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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

石神均君との会話

2009年09月14日 | Weblog
植草一秀経済評論家は、石神均君によると、常習の性癖があり、前に執行猶予付きでいたところをおそらく尾行されていて、現行犯逮捕されたため、実刑になったのだろうと言う。女性の股をどのようにしてかわからないが覗いたらしい。女性の意に反する形で、女性の前で男が裸になっても強制猥褻になると言う。この強制というのは、無理矢理という意味ではないのだそうだ。女性の意に反すれば、強制になると言う。以前よりも、その違反に対する刑罰が重くなってきているとも言っていた。最近青森の裁判員制度による裁判で、強盗強姦罪の男が求刑通り15年の実刑になった。ただ、「河北新報」の論調は、強姦罪は、裁判員制度の裁判には馴染まないと言う。証人が得られにくいということもあるからだろう。他人の家に入りこんだのでなければ、覗いた覗かないで水掛け論になるのでは。植草一秀評論家の場合は、証人がいたのであろう。と言うことは、やはり、尾行されていたことになり、当局から狙われていたということだ。
司法、警察に創価学会員が多数送り込まれていることについても石神君は知っているようで否定はしなかった。
もう一つ、最高裁判所の判事国民審査において×をつける方式に疑問を呈したら、彼も同様の疑問を持っているようだが、彼の仙台司法界での立場からか表面切ってそれを非難はしなかった。登米市の市長選挙はどうなったかと聞かれたが、伊達さんに立つ決意をさせるところまではいったが、そのあと、取り巻きと一緒になって伊達さんから私が外され、そのあと町の顔役たちが伊達さんを推さなかったことを話した。