goo blog サービス終了のお知らせ 

芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

椎茸のほだ

2008年04月30日 | Weblog
川向の日根牛に森林組合がある。先週そこに椎茸の菌を植えてあるほだを10本注文した。それが今日やっと届いた。たった10本で、かつ、総額5,250円だから、ついての時に届けてくれれば良いと言っておいたからだが。普通は、自家用の軽トラックで自分で取りに行くのかもしれないが、私は、全然運転しないし、車もない。私は、免許証はあるが、運転したことがないから、今から、運転を始めるのは危ないから止めておく。従って車は買わない。小型船舶の一級の免許もあるが、数年前にクルーザーを廃船にしたため、使わなかったらその免許証はどこかになくして、出て来ない。どうも、年のせいか、探し物ばかりしている。中々出て来ないと、なくすということは、最初から要らないと同じことかなどと考えている。瀬戸内寂聴尼にもらった広辞苑の電子辞書もたまたま出て来たが、一回で、文字が出て来なくなり、やはり、不用な物だったのだと思っている。同じく瀬戸内寂聴尼に貰った10着程のセーターは、これから夏になるとますます不用になるが、寒いこの土地では、来冬には必要になるから、ナフタリンを入れて保存しようかと思っている。しかし6月に一旦寒くなってから夏がくるこの土地ではまだ仕舞うのは早いだろう。面倒なことが嫌いなのに、毎日何か面倒なことが出てくるのは、この土地柄なのだろうか。椎茸のほだをなれない手で運んでいたら、手に擦り傷を作ってしまった。