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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

ちょっと休憩

2008年04月21日 | Weblog
昨日は、第一回の「芭蕉『おくのほそ道』トイマに一宿と歌枕」の講義をしたので、それまでの準備不足もあり、毎日かかりっきりだったため、やや、疲れ気味で、今日はほっとしたのか、気楽になった。本来なら、もっと早くから、準備して、登米市の広報にも載せてもらうとよかったのだが、何かに田舎政治に関わって、すっかり出遅れて、宣伝が行き届かなかった。そのせいで、参加者がすくなそうなので、元ちゃんと照ちゃん、秀夫ちゃんに来てさくらになってもらった。案の定、2名しか来てもらえなかったので、桜のお陰で助かった。河北新報も来なかったから、来週も少ないであろう。河北新報は、私が伊達さんの名前をなんども出してくれるように、頼んでいたのだが、別の問い合わせ先の幹事が掲載を断ったりして、不快感を与えたせいで、私の取材を見送ったのかもしれない。最初頼んだ時は取材にくると言っていたのだから、それ以外に考えられない。今は、また頼む元気は失せていて、少し休憩してから、だとその元気もでるかも知れない。
歌枕を調べていて、多いのは、末の松山と宮木のの萩、それに塩竈だ。この3つがしょっちゅう出て来て、かなり京都などの中央にまで知られていたことが分かる。