俳句への扉

私の俳句的生活の記録。俳句塾言の葉ティールームへのご案内。

2009-12-13 06:10:33 | Weblog
今日は、以前ポップスのお教室でお友だちになった方4人で忘年会!

近くのカラオケやさんにいって気分転換してきた。

声ってほんと正直ねえ!出してないとテキメン!でなくなってしまうものらしい!

それとお稽古事っていうのは、やはり継続していないと、すぐ力が落ちてしまうらしい!

それも実感!俳句も作り続けていないと勘が落ちるって、飯田龍太もいっていたっけね!

4人ともみんな今はやめて、いい友情だけが残ったのでね!

でも最初から上手だった一人の歌は、声がきれいだし、情感があってほれぼれききほれて

しまった。

歌詞も詩心を誘うんだよね!いい気分転換になった!

私の場合贅沢にも時間がたくさんあるので、どうしても集中力にかけてしまいがち!

生活の少しうしろに俳句を置いて、生活の前にでないようにしないと「俳毒?」にあたっ

てしまう!初めに感動ありきなのに、感動のないところでうまく俳句を作ろうとすると本

末転倒だし、うまいけど、この人は何を訴えたいのかなっていう小手先だけの俳句になっ

てしまう!より豊かによりよく生きるための俳句でありたい!周囲の人にとっても私が俳

句をやることがいいことでないとね!

結局話はやはり俳句のところへ!

俳句も声を出して、響きを楽しみたい。