懸念を伝え、注意喚起を要請してやったぜ！

シナ人が靖国神社の石柱に落書きをした事件。

犯人のクソ野郎は、すでにチャイナに逃げ帰っているし、日本からの取材に堂々と「何の罪で自首しなきゃいけないんだ」とかほざいている。

日本のメディアも相変わらずで、これをわざわざモザイク加工した上で放送するという体たらく。

どこのメディアかと思ったら、反日メディアのＴＢＳだった。

まあ、今さらメディアに期待することもないので、せめて政府として何か文句言えよと思っていたら、上川外務大臣がズバっと言ってくれました。

「関係法令に反すると思われる行為であり、それを是認、助長するような動画が作成され、拡散されることは受け入れられるものではない」

うんうん、それで、それで。

「その上で、外交ルートを通じて中国政府に懸念を伝えるとともに、中国政府が自国の国民に対して、法令の順守や冷静な行動をとるよう注意喚起を要請したことを明らかにしました」だって。

すごいな、「懸念」に「注意喚起」に「要請」だって。

これだけの強烈な言葉が並べば、さすがのチャイナも驚いただろう。

こんなヤツが「初の女性首相の有力候補」だと言うのだから呆れる以外にない。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240604/k10014471031000.html

さて、チャイナも相変わらずだけど、こちらも相変わらずのあの国に関する話題。

個人情報流出で問題となっているLINEに対して、総務省が運営元であるLINEヤフーに対して、システム管理をしているネイバーとの資本関係見直しを求めたところ、あの国に早速ファビョり出したそうだ。

どこから探し出してきたのか知らないけど、総務大臣である松本剛明氏が、あの伊藤博文の子孫であることから「先祖の伊藤博文が朝鮮領土を侵略したが、今度はその子孫が韓国サイバー領土であるLINEを侵略しようとしている」だって。

もうバカを通り越したら何になるのかわからないけど、突き抜け加減が異常すぎる。

だいたい、伊藤博文って「朝鮮併合」には反対の立場だったのに、安重根というバカなテロリストが、彼を暗殺してしまったがために、日本の世論が一気に併合に向かったわけだし、そのバカなテロリストを英雄扱いしているという、いかにも国家というか民族全体が「あたおか」である国らしい行動だ。

企業に対する改善を求めたら「これは我が国に対する挑戦だ」みたいな反応は、チャイナだってやらないんじゃないの？

そもそもLINEヤフーには、あの国の大手ＩＴ企業であるネイバーに、日本の企業を装っているけどマインド自体はあの国そのものであるソフトバンクが絡んでいるというのだから、そりゃあまともな運営なんか期待する方がおかしい。

こんなもの、ガツンと言ってやればいいのだけど、たぶん無理だろうな。

いずれにしても、特亜が絡んでくると及び腰になってしまう日本って、ホントに情けない。