暇空茜、暇空茜、暇空茜・・・メディアが報じないので代わりに

都知事選は、小池・斉藤・石丸・田母神の４氏に絞られたかのような報道をメディアはしているが、ここでゼッタイに名前が出てこないのが暇空茜の名前だ。

先日も「岩下の新生姜」社長の岩下和了（いわしたかずのり）氏が「暇空茜を応援します」と宣言したところ、斉藤蓮舫を応援している連中（いわゆるバカサヨク）が「もう岩下の新生姜なんか買わない」とか言い出し、これに賛同するキ〇ガイがたくさん湧いて出たというニュースがあったのだが、ニュースでも暇空茜氏の名前をあえて出さずに「特定候補」としか言わなかった。

産経新聞でさえ、そういう行動を取っているということは、メディアが協定でも結んでいるんだろうかね。

どう考えたって、すでに過去の人である田母神氏よりも暇空茜氏の方が得票数は多いと思うぞ。

そんな中、「バカ」が売りの斉藤蓮舫は、相変わらずアホ発言を連発しているらしい。

今回は、次の２つ。

・先日、東京都の出生率が0.99になったという報道がされたところ、自分では何も調べないくせに、この手の報道には脊髄反射するこのバカ女は、Ｘで「東京都の出生率は0.99%。このままでは人口が半分になります」とツイートして、ネットで大爆笑されている。

0.99％って、1％ないってことだし、普通に表すと0.0099だから、相当低い数字であることは、普通の人ならわかる。

つまり、出生率0.99％って、出産さえままならない状態ということになるので、こいつが思っている以上に尋常ではない事態だろう。

まあ、こいつに説明しても意味がないのだけど。

・もう一つは、東京五輪を機に国際線が増強されたことを受け、羽田空港へのルートの一部を従来の千葉ルートから東京都の上空を飛ぶルートに変えたところ、これまた脊髄反射した斉藤蓮舫がイチャモンをつけたらしい。

曰く「羽田新ルートの下に住んでる人が不安がってる、点検が必要。命あっての経済」

これに対する千葉県知事の反論は「これまでは、全部千葉県の上飛んでいて、東京都民は恩恵だけ受けてたから、影響が少ない昼間のごく一部だけ見直して貰っただけ」というものだった。

別に斉藤蓮舫は東京都民のことを考えて発言しているのではなく、単に「これまでと違って東京都上空を飛ぶ」という話だけを聞いて脊髄反射しただけ。

もちろん、こいつは自分で「これまではどこを飛んでいたのか」ということを調べたりしないし、こいつにそういうことを教えてくれるブレーンもいない。

いつも通りの「ニュースの一部をちょっと聞きかじっただけ」というだけの話。

こういう「知ったかぶり」のくせに、小池百合子に対して「逃げないで公開討論会に出てほしい」などと言っている。

小池が公開討論をするつもりがないのは、下手にやると言質を取られそうだし、少なくともそれをやる理由がどこにもないからだろう。

蓮舫は、それを知っているのかどうかはわからないが（たぶんバカだから知らない）調子に乗って「逃げるな」などと言っているが、まともに討論なんかしたら小池に勝てるわけがない。

なぜなら「バカ」だからだ。

「東京都の出生率が0.99％になっていますが・・・」とか平気で言いそうで、小池から半笑いで「そこまで低くはありません」と返されそう。

そういう意味では、何だか見てみたい気もする。

というか、こいつはすでに公選法違反は確定なんだから、これ以上選挙活動しても無駄なんだけどなあ。

どうして、自ら辞退するとかしないんだろう。

やっぱり「謝ったら負け！」という思想が浸透しているんだろうな。