はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

今一番の関心事は、斉藤蓮舫の公選法違反に対する司法判断!

2024-07-05 | 日記
明後日日曜日(7月7日)は、いよいよ都知事選の日だ。

まったく関係ないけど。

報道では、「小池有利、斉藤蓮舫・石丸がそれに続く」とされているけど、少なくとも斎藤蓮舫や石丸が当選することなどあり得ないと思う。

そもそも斉藤蓮舫は公選法違反確定なのだから、投票そのものが何の意味も持たない。

巷では「斉藤蓮舫はたとえ当選しなくても、次期衆院選の布石にはなる」という声があるけれど、公選法違反が確定すれば、一定期間被選挙権を失うのだから、それも叶わないはず。

だいたい、事前選挙運動で訴えられていることすら報道されないのは、さすがにおかしいだろう。

これまでの公選法違反みたいに、後になって「こういうことをしていたみたいだ」的な形で訴えられるのとは違って、メディアがこいつの事前運動を堂々と放送していたのだから、もはや弁解のしようがない。

これで違反にならないとしたら、もはや公選法なんか何の意味もない法律だということになる。

メディアは、これについてどう考えているんだろうか。

まあ、それはそれとして・・・

今回の都知事選で小池と斉藤が争って、斉藤が勝つわけがない決定的な理由がある・・・と個人的には思っている。

それは、小池が嫌われている理由に、「公約を実行していない」というものがあるが、これは都民としては許せないこととは言え、それ以外の「利権どっぷりで、私腹を肥やしている」とか「経歴詐称」とかいうのは、あくまでも政治家としての資質の問題であって、言い方は悪いかも知れないが、都政あるいは国にとって、それほど大きな影響はない。

ところが、斉藤蓮舫の場合、逆に「私腹を肥やしている」という声はあまり聞かないが、それ以外の言動は、ほとんどすべてが「日本を否定あるいはぶっ壊す」ものである。

斉藤自身の国籍がどこであれ、少なくともマインドは日本人のものではないので、こいつの主張していることが、日本のためになることなど皆無だと言ってもいいくらいだ。

もちろん、頭の悪いこいつが自身で考えて発言しているものはあまりないとは思うし、自身の発言の意味もわかっていない場合もある(「時代はクラウドなんですよ!」などが典型的)が、とにかく批判しかしないので、正しいことまで全部否定する。

つまり、消去法で考えた場合、真っ先に消えるのが斉藤蓮舫だと思うわけだ。

でも、やっぱり公選法違反に対する司法の判断が、今一番関心のあることであることは間違いない。

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