2023年採用トリの第７号です

 

2023年度大卒採用のトリを務めるのは　中部大学機械工学科のＫくんです。

 

子どものころから野球、サッカー、ラグビーをやっていて、中学では地元の尾張旭市の中学

チャンピオンだったというだけのことあって、すばらしい体格です。

 

それなのに、

 

　「高校では勉強に力を入れなきゃ」

 

と卓球をスパッと止めたっていうから、意思の強さを感じました。

 

そして勉強の合間なのか、その逆なのか、対戦系ゲームに凝り出したそうです。

チームで戦うこともあり、「協力する」ことによってチームの力が何倍にもなることを経験し、

チームワークのあることが就活での会社選びの重要なポイントになったそうです。

 

ＩＳＯＷＡのどこに惹かれたかを尋ねたら、

 

　「部署ごとにチームワークのいい会社は他にもありましたが、

　　部署を越えて、会社全体でのチームワークの良さを感じたのは

　　ＩＳＯＷＡさんだけでした」

 

もう１点、元々Ｋくんは技術職希望でしたが、私たちから見て、製造職の方が適性があると判断し、

その旨を本人に伝えました。　

 

　「普通だったら、何も言わずに技術職で採用したことにして、

　　入社後、製造職として配属することだってできるのに、

　　私の適性を見て、それを正直に伝えてくださったＩＳＯＷＡさんの

　　誠実な対応がうれしかったです。

　　カッコつけるわけじゃありませんが、『何をやりたいか』より

　　『誰と働きたいか』を大切に就活してきて、一番働きたいのが

　　ＩＳＯＷＡさんでしたから、どんな職種でもいいんです」

 

とてもうれしい話でした。　誠意をもって対応すれば、きちんと伝わるってことだよね。

 

今日のＫくんもそうでしたが、今年面談した学生は、「口下手ですから」と言う

人が多かった。　そう言いながら、みな、とてもしっかりと自分の意見を伝えてくれる。

Ｋくんも、口下手どころか　口上手でしたよ　(笑)

きもちよく内定！　　

 

2023年度の大卒採用については、私は最終面談だけの担当でした。

しかし７人の前途有望な学生を採用することができ、大足です。

これもＩＳＯＷＡの採用力が向上していることの証ですね。

採用チームのみんな、本当にご苦労様でした。

 

でも人材の採用や入社は、ビジネスでの機械販売同様、スタートに過ぎません。

本当の仕事は、機械も順調に使い続けていただけるようにメンテナンスでお客様に伴走すること。

採用も、新卒で入った社員を大切に育てていくこと。

くれぐれもお願いしますよ。