磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

落ちを語る

2020年01月11日 18時47分04秒 | オフ・ビジネス

今年も、わが社のTASUKEビトさんである中西電機さんの新春落語会に夫婦で
ご招待頂き、ツノ坊はお正月らしく和服で、林家正蔵さんの噺を聞いてきました。

前座で、

    

去年に続き美人の林家つる子さんが登場。

 「落語にはオチが必ずあります。

  『オチを語る』 から 『落語』
 
 と言います」

そう言われて、 へえ~。 勉強になりました。
テンポのいい語りで、男性役の語りがもう少し自然になると、もっといいですね。




正蔵さんはしみじみとした語りの中でもしっかり笑いを取る。 さすがでした。
今年は、ところどころ口がしっかり回っていないところがあったのが、ちょっと気に
なりました。


お客様だけで六百数十人だったか、とにかく大きな、大きな会で、ISOWAフーパー
スイフトの社長である弟の保之夫妻もご招待頂きました。

その後は、中西会長ご夫妻と同じテーブルでおいしい食事を頂きました。


    

お天気も結構ポカポカ陽気なので、せっかくだからと会が終わってから、名古屋城の
辺りをツノ坊とのんびり散歩しました。 お正月早々ということもあるのか、結構賑わって
いました。

お城のお堀沿いにはカメラを構えた人たちがチラホラいました。
ツノ坊が着物を着てるので、一緒に写真を撮りたいと思っていたので、その人たちに近付いて
行って、

  「すみません。二人の写真を撮ってもらえないでしょうか?」

とスマホを差し出してお願いしました。
だって とっても立派なカメラをみなさんぶら下げているので、きっと上手に撮ってくれると
思ったからです。

ところが返って来たのは、

  「スマホで写真撮ったことがないから、うまく撮れるかな〜?」

という答え。 そうか、そういう心配があるとは気づかなかったな〜

でもさすがプロ。 構図もあれこれ考えて、立ち位置も指示が出て、その結果が冒頭の写真です。
ありがとうございました。


正月休みは、近所での初詣以外はどこも出掛けなかったので、二人での正月気分を堪能
させてもらいました。

中西会長他、中西電機のみなさん、ありがとうございました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿