磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

自動車部の仲間たち その2

2006年01月11日 23時54分00秒 | オフ・タイム

昨年末にインドネシアから帰国したばかりの、元主将の吉田君の
なんともしびれる「乾杯」の発声で新年会はスタート。

この日のために、姫路から休暇を取って来たのが秋山君。

 私 「困るんだよな~ 秋山が姫路から来ると」
 秋山「何が~?」
 私 「だって、せっかくわざわざ名古屋から来ても、姫路からの
    秋山がいると、オレがかすんじゃうじゃない」

でもエライよね。こういう奴大好き! 
他のメンバーとは時々会っているけど、秋山とはホント久し振り
だった。だからよけいうれしいな。
秋山、遠路はるばるご苦労様でした。


大学時代顔に似合わずフルートを吹いていた小林君。学生時代は
ヒゲもはやしちゃってて、彼がやって来ると、

 「悪魔が笛を吹きつつ、来たり」

といつも言っていた。
そんな小林が、今年の4月から学習院大学で非常勤講師として
教鞭を取る!そうです。これには驚いた。

それを聞いたみんな、さすがに仲間とはありがたいね。

 「エスカレータ、階段と、手鏡だけは気を付けろよ」

と貴重なアドバイス。この深い意味分かるかな~

少し前から大学で教えたいという願望(と手鏡?)を何故か
持ってる副主将だった桑原君はしきりに、

 「どうやったら大学で教えられるんだ?」

と小林に聞くけど、小林の答はふるってる。

 「著名人だから」

でも確かに「以前小林が書いた本をもらった」
と私が言うと、内田君が、

 「何が書いてあるかさっぱり分からない本な」

ウーン、何が書いてあるかさっぱり分からないというより、その前に
「何が書いてあったかも憶えていない」
そうか、著名人になるには、訳の分からない本を書けばいいんだ!


この内田は、未だに唯一自動車部らしさを保っている。
「全然そうは見えない」ですって、誤解のないように。見かけの
ことを言っているのではありません。

彼は今でもマニュアルミッション車に乗っているんです。決して
お金がなくて、車が買えないので、古~い車を何年も乗っている
っていう意味でもないんですよ。
現に去年レガシーのセダンのマニュアル車に買い換えているんです
から。ただのモノ好き。

ちなみに彼の奥さんは、ツノ坊の元の職場(つまり私の元の職場でも
ある)の同僚で、我々が二人の恋のキューピットなんですよ。


その傍らでは、某自動車メーカーに勤務している瀬戸口君が、一生
懸命みんなのカーライフに関してのヒアリング調査をやってるじゃ
ない! 聞いてみると、1日10人にヒアリングしてそのレポートを
出すことがノルマ? 
ついこの前までブラジル駐在だったのに、帰国したらすぐこんどは
中国担当。忙しいね。 


我が社の『ダンレボ』プロジェクトの相談にも乗ってくれていて、
アイデアも応募してくれた元雑誌編集長の及川君。

コンプライアンス担当だけに、常に冷静に会の進行を確認している
村山君。

そして今回は幹事を引き受けてくれた、今一番リッチでゆとりのある
土屋君。  



我々一橋の自動車部は、津田塾の自動車と交流(?)があった。
1年後輩の斉藤君っていうのが津田塾の自動車部の女性と結婚して
るんだけど、斉藤君の連絡先が分からない。
これが昨夜重大な問題となった。

斉藤と連絡が取りたいというよりは、津田塾のメンバーと合コンを
やりたいというのが、全員の狙いなんです。
そのためには、何としても斉藤を見つけたい!
彼が見つかれば、津田との懐かしの合コンも実現できる。

今年の大きな宿題を背負って、新年会はお開きとなりました。

さあ、津田塾自動車部との合コンは実現するか、みなさん
お楽しみに。


ということで、みんなブログにアップしたからな~

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1 コメント

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忘れ物 (磯輪)
2006-01-12 23:56:17
ツノ坊が、



 「加藤さんが漏れている」



と指摘してくれました。



ごめんね、次郎・・・じゃなく加藤君。



今やメンバーの中でも瀬戸口君と優良児レースの

トップを走る加藤。(太っているっていうことです) 大昔乗っていた茶色のセレステは今回も

随分話題に上ったね。
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