『輪違屋糸里』 2007年12月13日 22時23分56秒 | こんな本読みました おととしのNHK大河ドラマ『新撰組!』を見て以来、新撰組のことを 取り上げた本をかなり読みました。 今回、そのライブラリーにもう一冊追加されました。 浅田次郎さんの『輪違屋糸里』。近藤勇と共に、新撰組の局長を務めた 芹沢鴨の暗殺の秘密に迫るという内容です。 当然のことながら、本、ドラマ、それぞれに視点が異なるので、同じ史実で あってもその見方は大きく違います。 この本は、多くの女性が登場 . . . 本文を読む