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ラブレターに挑戦中

2011-05-01 13:00:00 | 日記風
 「いいじゃない。お願いしますよー」
 とラブレターの代筆を頼まれた。

 頼まれたのはいい。書くのは嫌いじゃない。
 自慢じゃないが、かつて振られた相手からでさえ、私からの手紙には感動したと言われたほどだ。

 そして、相手に下書きを書いてもらい。
 そこから相手の女性に対する心情を読み取りながら文章を直しているんだけど…。



 おいおいおい、兄さん。


 あんた、まず字が読めないよ。
 字、下手過ぎ。


 私も人に言えないくらい乱筆だ。
 「達筆過ぎて読めない」
 と嫌味を言われることはしょっちゅうだ。
 その私からしても、読めない。



 どーーーーしても解読できないところが何箇所かある。いちいち聞きたいのだが、こいつが、電話に出やがらない。

 勝手に作るぞー。

 その方がそさそうなんだけど。ちょっと言葉にセンスがないというか、相手が若い女性らしいので、どうもジェネレーションギャップを感じる言葉が数か所ある。それを今風に直して…。

 なんてやってるけど、私、今、それどころじゃないんですけど。


 よほど自分の言葉で自分の原稿を書いてる方が楽ですね。



 って、こんなこと書いてばらしていいのか?


 いえ、願ってますよ。

 彼の恋が叶うことはね。

 
 …でも字が読めないのよね…。

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2011-05-01 00:00:00 | 日記風
 家は間違い電話が多い。
 その話はよく書いてると思う。

 今日は、間違い電話じゃないんだけど、よく来る電話の話をしたい。




 いたずら電話っていうんでしょうか。迷惑電話?

 これがある頃、夜中の2時~3時の間にくる時期があったのです。
 こんな時間に電話が鳴ったら何事!?と思うでしょ。

 親が危篤になったとか、親戚に何かあったとか、そっちを連想しますよね。

 で、最初の1回くらいは出たんだけど、出ると、
 「プチっ」
 と切れるの。
 そして、また鳴りだす。

 必ず2回は鳴ります。


 もうそのあと出ることはなかったんだけど、結局1か月~2か月くらい毎晩状態で続いたのかな。

 ある日、ピタッと止まりましたけどね。



 この電話の相手には心当たりがある。けれど、追求する気はない。



 そしたら最近ですね。朝の10時過ぎに鳴りだすようになったんですね。
 私は朝の早い仕事を今しているもので、結構この時間帯いないことが多いのですね。
 だから毎日来てるのか、たまに来てるのか判らない。

 ただどちらにしても、何か嫌な予感がして…出ない。
 
 この電話って言うのは携帯電話のことじゃないのね。家に固定されてる電話。家はナンバーディスプレーにしてないので、番号が出ないのね。だからなおのこと気持ちが悪く、放置している。



 その日、私は休みで家にいた。
 やっぱり朝の10時過ぎに電話が鳴った。


 またか。

 
 思って出なかった。


 そしたら、家の固定電話の方が止まったなと思ったら、携帯電話が鳴りだしのね。


 いつもとパターンが違う。
 携帯電話は番号が出るじゃない。
 でも知らない番号なのね。
 知らない番号は、でないことにしてるので出なかったのです。

 携帯電話が鳴り止まる。


 なんだろう?
 若干不安になる。




 そしたら、また家の固定電話の方が鳴りだしたのね。
 なに?
 出た方がいい?

 思いながら面倒だから放った。


 あとから見たら留守番電話が残っていた。




 いつも相談に乗っていただいている母の知り合いの女性だった(笑)




 今まで10時過ぎにかけていたのは、彼女だったのかな?
 今度手紙を出しますって言っていたので、折り返し電話をかけることなく、そのままにした。




 ま、そんな感じで、家はわけの判らない電話が実に多いですわ。


 (この記事は4月25日以前に書かれたものです。作者がタイトルを入れていなかったのでそのまま公開しています。 補足 管理人)