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ある警察官の話

2011-05-29 21:00:00 | 日記風
世の中いろいろな職業があります。
子どもの頃はなんになりたかったですか?
今はその夢は叶いましたか?

それとも新しい夢を追っているのでしょうか?

危ないけど人の役にたつ仕事に就く。
勇気がいることですし立派なことです。

去年の暮れくらいでしょうか。
警察官がご主人のご夫婦とお話をしました。

知ってました?

警官は絶対ではないけど、自分の勤めている署に近い場所に住まうそうです。
いざ何かがあって呼び出しがかかったときすぐに駆けつける必要があるそうです。
だから官舎に住むとお家賃、出勤時間ともに気にしなくて済むそうです。

これも単身者用と家族用があり順番待ちとなることもあるそうです。

入ってしまえばご主人は楽です。

でも奥様には旦那様にも言えない人間関係、その他諸々苦労が尽きないようです。

もちろん旦那様が危ない現場に出かけるとなると無事の声を聞くまでは不安にうち震えることもあるそうです。
大変ですね。内助の功というものでしょうか。

うちの母など話しやすいのか、奥様と言わず旦那様の相談もひょいひょい受けてしまっていたようです。
「あら、こんな話気いちゃっていいのかしら?」
と思うこともあるそうです。

中身はただの人間関係のごたごたが主なようです。

まあ、だったらいいんじゃないの?と私としては言いようがありません。

最終的にはどんな仕事も大変ね~に落ち着いてしまうんですが。

またご夫婦と私もお話できる機会があればと思います。
知らない世界の話が聞けるのは少し楽しいものです。

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