美容整形ってしたいですか？

　したいと思いますか？
　今はプチなどいろいろな方法があります。　
　韓国に行くという手もあります。


　今の所私はいじりたいとは思ってませんが、もう少し年齢を重ねたら、やりたいと思ってしまうかもしれない。

　女性の美に対する追求、特にアンチエイジへ対する思いは年々願いが増し、私もまたそう思う１人です。



　でもね、前に美容師さんから聞いたことがあるの。


　リストアップをした場合だと思うけど、触ると判るらしいんですね。
　あれって、上に釣り上げるから、髪の中に引き上げることになるんじゃないでしょうか。


　だから触ると判ると言っていました。
　少し固いんだそうです。


　もちろん、守秘義務があるから口外することはないと思いますが…。
　そう聞くと、やはり少し考えちゃうかな。


　やはり誰にも悟られたくないですもんね。


　その内美容整形の技術がもうちょっと発達したら、事情が違ってくるのかな。


　それまで待つ。


　それに、危険もあると言われていますしね。



　やっぱりじっくり考えた方がよさそうですね。

茶色い大地に囲まれて…ラスベガスを前にして

　もうずい分昔のことになりますが、私が初めて行った海外というのが、アメリカなのです。

　しかもラスベガスです。

　なんでそうなったのか、よく覚えてませんが、砂漠の中にできた街だというのに憧れたのだと思います。

　砂漠、一面の砂の世界ってどんなんだろうと思って行ったんです。



　飛行機が初めて外国の地に降り立つ。
　窓からその風景をじっと見つめていました。


　一面の茶色。
　一面の茶色の大地。





　カルチャーショック。



　怖かった。


　どこまでも続く茶色大地が。
　日本であんな光景見たことがなかったもん。


　本当にここへきてよかったんだろうか。
　迷いました。



　まあ、そのあとはラスベガスという街の豪華さや華やかさに飲み込まれ、全部忘れてしまいました。

　ホテルの前で時間が決まってて数分間ショーをあっちこっちでやってるの。これは通りすがりに無料に見られるので、時間に合わせて行くだけでいいんです。
　あの頃より今はもっとグレードアップしてることと思います。

　また行きたいかと言われると微妙ですが、いい経験にはなったと思います。


　それでも実は懲りずにモロッコへ行ってみたい。
　あっちの方がもっと砂漠だと思います。
　その時はどれほどのカルチャーショックを受けるのでしょうか？