聞いた所に寄れば、らしいです。
一見優しそうなんだけど、実は、みたい。
だから日本人女性が結婚すると苦労する…らしい。
シテ島という橋と橋の間にある小島みたいな場所がありまして、そこへぜひ行きたかったのです。結局バスからの観光のみとなりました。
ここからフランスという国が初まっている。
まさに最初の地です。
今は大学などが多くあるそうです。
ちょうどこの島に渡る橋の上から見る街並みが美しいそうです。これは今の時期しか見ることができない。これ以上暖かくなると木々が茂り景色が隠れてしまうそうなんです。今がその美しさを見れる最上の時期だったそうです。
ここら辺写真はありません。携帯電話の写メの充電がなくてカメラ機能が使えませんでした。
あとでゆっくり行こうかと思いましたが、歩いてもホテルあたりから3,4キロ、歩けない距離じゃないし…私が迷いわなければ…地下鉄で行けばもっと近いです。
この近く…そうでもないか。
ノートルダム寺院もあるし、ここは美しいステンドガラスがはめ込まれています。裏から建物を見れば、建築物の価値などもあります。
マリーアントワネットが最期の時期を過ごした場所もこの近くにあります。
対となっていると言うのか、サンルイ島というのもあり、ここもまた歴史の古い所です。
シテ島に大学があると言いましたが、一緒に漫画喫茶もあるそうです。見ましたがアキバ系のようなお店もありました。
大学の近くにあるのですね。
フランス人は子どもを抱いて育てることがない、ベビーバックのようなものに入れていることが多いそうです。それでじゃないかと言う話もありますが、そんなこと言ったら日本の男の子は抱っこされて育ってそれでもマザコンのような気がしますが?
母親は永遠の理想の女性像ですからね~。国を越えて、母親は絶対なんでしょうかね。
少し高級なアパルトマンが建っている場所になるとシャッターの閉まった部屋が多くなります。凱旋門とかシャンゼリゼ通りとか…そんなあたりでしょうかね。
何故かって言うと、こういう所に部屋が借りられる人は世界のあちこちに部屋を持っているからだそうです。今はフランスのお宅はお留守ということです。
道も広々としています。
まだ乳母車に乗っている赤ちゃんを押しながら…というか…少し前を滑らせるように走りながら、お母さんとお父さんがマラソンをしている光景をバス越しに見ました。
これは現地に住んでいる人にとっても珍しい光景だそうです。
それほどパワフルらしい。
食生活の問題もあり、フランス人の健康に対する意識も、そりゃ凄いものです。ベビーカーを押しながらも夫婦でマラソン。パワフル以外のなにものでもありません。
でもこういうのは、広々とした道があればできることです。普通のフランスの道ではできないです。人々が行きかうだけ一杯です。
セーヌ川の川のほとりには、本屋があります。プレハブみたいな入れ物が備え付けになっているのですが、その中にぎっしり本が並んでいます。
それが橋の上にたくさん並んでいるのです。
あまり儲かる商売じゃないそうですが…。何故かたくさんあります。
セーヌはそんな人々のどんな時代も風景も写して静かに流れます。
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