それが違うから個人からの物資を送るのは控えてほしい。
実際送るとなっても送る道や方法もまだ判らないわけじゃない。
実際、きちんとした道を辿って物資として送られていてもやはり被災を受けた方によって求めるものが違うようだ。
カップ麺、一見楽なのだが、それを温めるお湯がない。
服も特に成長期の子どもだとサイズの合うズボンがない。
多分これは紙おむつも、介護用もおむつも同じだろう。それぞれの人でサイズが異なる。SでもMでもLでも満遍なく使える人が必ずいる所もあるわけじゃないし、大きめサイズを多く求めている所もあれば、小さいサイズを求めている所もあるだろう。
送るといっても難しいわけだ。
必要じゃないものが来ても期待した分がっかりするだけだものね。
首都圏でカップ麺の買い占めをしてもまだガスが使える安心感があるからいいわけだよ。家族分のカップ麺を温めるんならお湯を沸かすことくらいどうにかなるだろ。ポットのお湯があればどうにかなっちゃうものね。
服もサイズを考えると大は小を兼ねるとしてもサイズがあってない…ジャージ類のようなものがいいんだろうね。裏起毛のジャージがまだシーズン的にはありますよね。
おむつはね…どんなサイズがありますか?と聞いていかなければしょうがいだろう。
ちょっと隣の、人々が集まってる場所に行って取り換えてもらおうもできないでしょうからね。
こういうことって普段から考えてないと、判らないってことになってきてしまいますね。
よくテレビに、バケツリレーのように品物を人の手から人の手へ渡して建物の中に入れている様子が映されていますが、それを見てた専門家の方いわく、いいんですって。
団結が生まれるんですって。
知らず知らず必要に応じて初めたことだろうけど、いいらしいです。
おばあちゃんとお孫さんが72時間の壁を越えて…これを越えると救出が難しくなるそうですね…助けられたなどいいニュ―スもあります。
今日も計画停電は見送られるだろうか。
できれば、ない方が、助かります。
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