BONES(ボーンズ) 未来へ一歩  番外編 イーサンの三角形

2015-09-17 12:30:00 | BONES



 「イーサンの三角形」がまた検索でこれが、引っかかってきたから…。

 自分が面白いと思う物しか取り上げません。

 取り上げにくいものもあるし…。
 

 


 唾液で書いたというこの壁いっぱいの文字、これが何を意味するのか…。

 ブレナンは2週間くらい前に、イーサンを訪ね、ぺラントのことを彼に相談した。

 しかし、いつの間にかタイムスタプが書きかえられ、ブレナンがイーサンを訪ねたのは、イーサンが殺される前日になっていた。

 そのため、娘のクリスティンをイーサンから悪魔呼ばわりされ、殺す必要があると言われたブレナンが、その極端な合理さゆえ、イーサンを殺害したように思われた。

 ぺラントにより、そのように仕組まれた。

 この謎を解いて、元に戻さない限り、ブレナンの疑いは離れない。


 ということで、頑張ってその謎を解き続けるアンジェラ…。

 スイーツの助言もあり、この三角形の謎が解けるかもしれないところへ来た。


 アンジェラ、シンキングタイム


 お陰で、娘と逃亡生活のブレナン

 ということで、過去につくったものにイーサンの三角形を解く鍵が書いてあるものがありました。「未来への一歩」のほぼあらすじ(?)を私が字幕のみを見て書いてます。
字幕のみを書きとめた為、若干話が前後してます。
   ↓
http://blog.goo.ne.jp/h_inagiku5/e/a5ed91d5c874ddf3c4608b098796e13a



 ぺラントの所をまとめて作り直そうとかなと思っているけど、これ、結構時間がかかるので…。

 いつとは言えない。

 ただぺラントが差しだした



 マリーゴールドの花、花言葉は痛み、苦しみ…みたいなことを番組の中では言ってましたが、花言葉って実は1つの花にいろいろな意味があるので…これもそうなんですよね。

 違う番組で「悪をくじく」と言っていたから…おいおいマリーゴールドで大丈夫か?と思っちゃんたんですが…

 贈り物には相応しくない花だそうです。

 キリスト教では「聖母マリアの黄金の花」とも言われ、

 また同時にキリスト教では黄色系の花は忌み嫌われているそうです。

 キリストを裏切った、ユダを象徴する色が黄色だから…らしいですが…。

 あちらの人はキリスト教が多いので、その辺はよく承知して使ってるんでしょうが…。
 


 まあ、これで、イーサンの唾液の三角形の画像を見つけることができました。


 全て根性と、検索の技…だわね。

 

キャサリン妃、木曜日から公務開始、なのにウィリアム王子との夫婦中に異変?

2015-09-17 10:00:00 | ニュース

 www.usanews21.com(出典)

 ついに今週木曜日から、キャサリン妃は公務を開始する。

 ロンドンのアンナ・フロイトセンターを訪ねる。こちらは少し難しいお話があるようで、華やかなファッションはお目見えしないかもしれない。


 その翌日は、ウィリアム王子とヘンリー王子と共に、ラクビー・ワールド・カップの開会式に出席する。こちらはロンドンのトウィッケナムへと移動するようだ。

 この日のファッションはきっと華やかなものになるのでは?と言われている。


 しかし、あちらの英国のハリウッドライフ紙に出た記事のようだが、少し夫婦の間に意見の食い違があるようだ。

 33歳のキャサリン妃が、しばし公務から姿を消したことであらゆる報道をされたことに原因があるらしい。

 そして、お互いが望んでいる子どもの数が違うとか、40歳になったキャサリン妃が4人目の子をと言い出した時に…という話題をタブロイド紙が勝手に載せているらしい。

 でも同時に全部、本当じゃないという記事も出ていて…ようはぐちゃぐちゃに書かれているらしい。

 大変ですな~。

 明日か…時差があるので、ちょっとズレるかもしれないけど、公務に現れたキャサリン妃のことが日本でも報道されるのではないかな。


 そうしてくれると、私も楽です。


 www.pinterest.com(出典)

 シャーロット王女と共にジョージ王子はしばらく、アンマーホールでお留守番ですかね。

バトルクリーク/格差警察  …おっ

2015-09-17 09:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 FOXで7月から始まったドラマです。

 なんだっけ?なんかの賞総なめにした「ブレイキング・バッド」の制作陣が関わるらしいこのドラマ。

 なーんの期待もなく、ただ時間が空いているというだけでぼぉ~と見ておりました。

 そして、これを書くにあたってちょっと調べたら、シーズン1#13で打ち切りだそうです。


 まあ、日本語タイトルに「格差警察」を持ってくるから、この辺から嫌い、ではあった。


 では、時間があったというだけで何故見たか。

 シーズン1で打ち切られるものを見抜けないくらい、私の勘は衰えたのか?



 どうでしょう?

 本人は判断できません。


 でも確かに、得意の流し見をしていたので、毎回ほぼ内容が頭に残っとらん。

 恋愛話でもベタすきる。

 昔話風で見るといいかもしれない。頭を空にして見られる、ただの時間潰しドラマ?


 ただ、これの凄いところはコンビを組むことになった、お互いの「特徴の持たせ方」だと思う。



 ポスターの左の親父刑事、叩き上げ、刑事は足で捜査してなんぼじゃいという日本ドラマの流れを汲んだような男。

 右の片や若いエリートFBI捜査官の男(すいませんね。名前をおぼえていないので、名前で書けない)

 この年上なのに、地位が低い(日本ドラマでいうなら)ノンキャリと、年下なのにFBIで前途洋々の男。

 この組み合わせならよくありますね~。

 しかし更にひねって、年上の方が事件を解決していく機動力になる。性格的には慕われているよな…そうでもないような…

 年下は爽やかで地位も未来もあるのに、人に好かれようとすればするほど、ウザい、何か問題ありそうとしか思われない(で、このバトル・リークという街に出張所を作られ飛ばされてきた)

 更にひねってるです。


 でも、何故、見てても頭から内容が吹き飛んでしまうんでしょう?

 それ以外になにかがあるかと言えば…脇もそれなりに立ったキャラになってるのに、何故か興味を湧かせるものがない。

 その凄さはある。

 でも、貧乏署でスタンガンをあてて相手を倒したくても、スタンガンが壊れてる。それで捜査しろというのかっ、という小ネタはある。

 そういう小ネタの面白さがあった。#10の「脱獄の理由」も吹き替えしか見てないけど、脱獄犯があと、5日まてば出所できたのに、脱獄した受刑者を探す。

 そのとき、大丈夫ですよ、こいつは「馬鹿」だからとずっと言われてる。

 そりゃ、5日後に出所できるのに脱獄したら、馬鹿じゃないといいたくなるだろう。

 しかしそこに待ってるのは、それを越えても守りたい約束があったという人情話になっている。

 日本人になら、ウケるお涙ちょうだいものですね~。

 米国では無理でした。


 個人的には、キャラ作りのいい勉強になりました。


 ここまでひねるんだぁ~という…。


 本当、有名なヒット作を作った人たちが作っても、全て当たるとは限らない。

 難しいですね~。

クリミナル・マインド2 史上最強の敵ー再びー

2015-09-17 02:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 以前現れた史上最多に殺しているシリアルキラー、フランクが再び現れた。

 彼の元から、フランクに殺されるためさらわれたジェーンが自分は宇宙人に誘拐されたと思っていて、いつか彼が迎えにきてくれると思っていた。

 そして彼と共に行ってしまうことで一旦は終わった。

 ジェーンは彼を前にしても恐怖を現さなかった。むしろホッとした表情で彼を見た。

 彼の欲しいものを与えられなかったからだとBAUは思った。


 しかしギデオンが友人のサラを訪ねようとしているとき、街でジェーンを見かけた。彼女がいるということはフランクもいる。


 フランクはジェーンを返さなければ、みんな殺してやると言っている。



 みんなとは?



 今までBAUが助けた女性たち…



 ギデオンの友人・ラサは殺された。

 殺さずはいられない。

 しかしジェーンを渡すわけにもいかない。

 ジェーンはしばらくはフランクと共にいて幸せだったが、その内、彼がおかしいと判って来る。ギデオンが言った通りだったと察し、逃げた。

 けれど、それでもフランクは彼女を探していた。

 何故そこまでこだわるのか…。

 そしてフランクの名字が判ってくる。ブライドコフ?(Breitkopf )母親はシングルマザーで育てた。そして父は判らない。ジェーンの話から徐々にフランクが判って来る。

 母は古代最古の職業、売春婦をして彼を育てた。

 彼が待つ駅へ警官が配置され、BAUが向かう。そしてジェーンも…



 ジェーンが19歳くらいのときにフランクは彼女に出会った。

 それからあと見守ってきた。

 彼女は彼の母に似ていた――――。



 あんなに嫌がっていたジェーンもフランクを前にすると拒むことができない…。


 さあ、どうする?



 



 愛が判らない、愛せないフランク。

 そんな男を愛してしまう女の存在。


 お互いいろいろな育ちの上での傷がそうさせるらしいが…。

 そういう産まれで、育ちって何?

 どうしたら、そんな子どもが大人になるの?

 ただ切ない。

 愛せない…。


 それは大き過ぎる問題だ。

 母の愛が欲しかったから…だから、そうなったの?


 親になるって本当に責任が重い。

 1人の子どもの運命がこれだけ大きく狂い、他の人々にも害を及ぼす。


 BAUがどうたら、こうたらというじだいではあるが、それより、1人の男がそんな風に狂って育ち、人生を壊すことの方が大きな問題だ。






 ガルシアだけがいつも助け、だな。