日本人のマスクはやっぱり珍しい?

2011-10-08 21:00:00 | 日記風
 飛行機の乗り継ぎで行ったんですが、飛行機の中は乾燥するでしょ。
 だからマスクをしてたんです。

 3時間ほどのフライトだったんですが、周りは外国人ばかり。
 1人、1歳くらいなのかな。頭が金髪でクルクルの天パで可愛い男の子がずっと騒いでたんですね。
 
 私の斜め1つ前の席にいました。


 

 その子が私の顔を真顔でじっと見るんです。



 何故かと言えば、マスクなんです。

 乾燥予防のためにしてるんだけど、外国ってやっぱり普段マスクをする習慣がないんですね。

 だから異様に移るみたい。



 ちょこちょこ、ちょっかいを出してくるんだけど、お父さんがずっと子どもを抱いてて普通、特に外国人なら、何か微笑みかけてきたりしそうなものなのに、このお父さんも真顔なんですね。

 やっぱりマスクが異様に写っているんでしょうか?

 ずっとお子ちゃまは小さなピンクの子ブタのぬいぐるみを、子ブタ爆弾であっちこっちに投げつけていましたが、私の所へ投げてきて、私が投げ返すと、また真顔で私をじっーーと見ている。



 そんなにマスクが珍しいのか?

 あまりの美しさに恋に落ちた顔じゃないぞ?


 そのお子ちゃまの子ブタ爆弾のお陰で身近いフライトでしたが、楽しませてもらいました。

嫁と呼ばないで?

2011-10-08 15:00:00 | 日記風
 ある頃から思うようになったんですが、30代を中心とする、男性で奥さんのいる方って人前で、妻を
 「嫁」
 と呼びませんか?


 もう少し上の世代になると、
 

 母ちゃん
 ワイフ
 女房

 などあると、思いますが、30代前後で圧倒的に今まで男性から聞いた言葉で多いのは

 嫁

 です。




 最初の頃はなんでだろうと思いましたが、よくお姑さんが
 「うちの嫁は」
 なんていいかたをしますが、あれに通じるものがあるのでしょうか?



 お姑さんに
 「お嫁さんがね」
 といわれると、


 (ああ、他人なんだな…)

 と、感じたりすると言いますが、旦那さんに

 嫁

 といわれるのはどうなんでしょう?

 やはり「他人」と感じるもんでしょうか?


 奥さまサイドの意見は聞いたことがないので、何とも言えませんが…。



 女性の立場は難しいですわね。


 嫁ぐわけだから、よそのお家に行くんだもんね。


 そして一生他人…。


 どんどん、嫁に行くのが遅くなるような気がします。



 中には奥さんサイドの家にべったりになる旦那さんもいますからその場合は、義理の父母から

 婿

 と呼ばれるのでしょうが、女性は、


 旦那
 夫


 というのが、普通で、

 「婿」

 とは呼びませんからね。




 と細かいことが気になったりしてみました。

成功不安症候群

2011-10-08 10:00:00 | 日記風
 そういうのが、あるんだな、と思います。

 人間って、よくなる場合でも悪くなる場合でも、今と状況が変わることにとても守りが強くなるんですね。



 その結果、自分の願いが叶うような時でももの凄いプレッシャ―がかかったりするのです。



 そういう意味では私は成功体験が少ないのかもしれませんね。


 これは多くすればいいことです。
 自然に直ると思います。


 どんな小さなことでもいいから、願いが叶ったら「叶った~!」と思って、成功したことを記憶にとどめてプラス思考を積み重ねていくことだと思います。




 これ、凄い大事なことですね。

 
 自分を大事にしようと思うし、少しでも楽しいことをしようと思うようになったり、いろいろ変化が起きてくるんじゃないかしら。





 これからですけどね。


 でも今までも、叶った夢をもう1度思い出してプラス思考をいっぱい積み重ねようと思います。




 これからも素敵なことや出会いがたくさん持っていると思います。


 そう思うことで、成功することに不安を感じることは、消えるでしょう。




 私も変わっていくでしょう。

ナポリより愛をこめて

2011-10-08 04:00:00 | おでかけ


 凄い写真が小さくて申し訳ない。これが携帯電話の写真の限界です。

 日本の旗があるのが見えますか。

 ここには




 頑張れ 日本
 頑張れ 東北


 復興を心から願っています



 というようなことが、日本語で書かれています。


 イタリアも、所々、こうして、応援の文字が日本の旗だけで、もしくは、こういった文字付きで書かれているのです。



 まさか、ナポリでこれを見ることになるとは思いませんでした。


 でも凄い胸がじーんとしましたよ。



 そうです。ナポリ。



 私、突然憧れた、青の洞窟に来てしまいました。


 詳細はのちほどまとめますが…。





 凄いドキドキドキ…。


 お陰で朝から頭痛が止まりません(笑)


 夢って叶うもんだね。
 

粗野で純粋

2011-10-08 02:00:00 | 思い出
 数年前のことになるが、人が忙しい時に、どうしても就職がしたいということで、コネを作ろうと頼られたことがあった。
 できることとできないことはあるし、私にできると言えば、できない。


 だからそういう趣旨のことを言うんだけど、だったらできる人に頼んでくれというわけだ。

 それもダメ。


 その子の性格を知ってるから。


 コネって、ずるっちゃずるじゃない。それをするにしても、どうにかしてあげたい子とそうでない子はいる。


 そうでない子だったわけだ。


 いろいろ仕事…アルバイトだったり派遣だったり…傷ついていることがあるのは判っていたが、その種を播いたのは彼女自身だった。
 どうしても上手くいかないから怒りが渦巻く。そういう気持ちは判るんだけど、やはり礼節というものがあって、そこで、それを無視していいわけがない。



 まして人に頼みごとをするんならね。


 営業が上手いと言っていたが、こちらの方がそれを教えてほしいくらいだったがそれどころじゃない。


 私もいろいろ忙しい時だったし、実際その子の面倒の見るのは…いやと言えばいやだった。

 テキト―なのだ。

 言ってることとやってることが一致してないというかね。

 だからまた何かやるだろうなという気がしてしまう。



 結局、故郷で、就職を親のコネか何かで決めたらしい。コネというよりちょうど空きが出た所へうまく滑りこんだのかもしれない。


 しかしあとでその顛末を聞いて驚いた。

 こっちに必死で、誰か紹介してくれと言ってる最中に、故郷の就職話も進んでいたらしい。


 確かに2つや3つかけて行くというのはあるだろうが、その時ずい分人を泣き落とすようなことをして、事実は、いくつかの可能性の1つでしかなかったということかと思ったら正直、頭にきた。


 それ以来、どうせ田舎に戻ったことだし、付きあっていない。


 どうしても就職したいというためには仕方のないことかもしれないが、それはあまりに人に対して失礼じゃないかと思うよ。敢えて書かないが、凄いこちらを自分の思い通りにするための殺し文句も言ってたよ。


 それが営業力ってことなんだろうね。


 私としては騙されたって感じでしかない。

 せめてみんな同時進行で動いていたと言わず、私に頼んでいた方がダメで、そのあと、たまたま話が出たくらいの嘘はついてほしかった。


 そうじゃないとこっちが傷つく。




 なんでこう、人の世話を珍しく見るような時ってこういう人ばかりに当たるんだろう。


 粗野で純粋、そういう人だったと思っている。
 今でこそ、笑って話せることだが、あの頃は、凄い裏切られた気持で辛かったもんだ。