色が伝統衣装に与える影響ってどんなんだろう

2011-10-03 21:00:00 | 日記風
 日本の伝統衣装というと、着物?
 自分で着れない伝統衣装として有名なのが、着物。

 浴衣など着る機会も増えたと思いますが、着物となるとなかなか手が出ない。

 でもどこの世界でも民族衣装は伝統衣装となりますから、諸民族が、風土や生活に合わせ、営々と長い年月を通して今へと残してきています。
 

 ここに絡んでくるのが、実は、色、らしいのです。

 
 これを世界で見るとなかなか特徴が出ているのですよね。
 インドでは花嫁衣装は 赤 だそうです。インドでは赤は神聖な色なんだそうです。 
 
 韓国では白を好む傾向があるそうです。
 チマチョゴリは華やかな色でも、公の場や、儀礼を重んずる席では白が重要になるようです。
 

 こうしてみると色で見る、伝統衣装のいろいろがあるんだろうなって思います。

 日本の場合は、鮮やかな着物がある一方でわび、さびの落ち着いた色も引き継がれています。
 

 例は少ないですが、それぞれ、派手な色も好む一方、白や落ち着いた色を共に大事にして使い分ける、そういう傾向があるのかな。

 そこには歴史に関係する深ーい理由が隠れているのかもしれませんね。

あら、救急車のたまり場かしら?

2011-10-03 20:51:46 | 日記風
みんな逆方向を向いて有名な建物を撮っているのですが、私は逆方向を向いて救急車を撮っている。

近くに救急病院があるんで年中救急車は走ってるらしいし、石段の大きさがバラバラで1日1人は落ちて救急車がくる美術館もあるらしいけど。

何故ここにはこんなに集まっている?

タータンチェックは家柄によって違う

2011-10-03 15:00:00 | 日記風
 日本では今は流行ってないですが、タータンチェックなどがありますね。

 これはスコットランドの高地人の家柄を現す紋章なんですって。

 歴史は古く、古代ローマ時代から、タータンチェックはあったみたい。

 タータンチェックは氏族を現すものなので、クラン(古代氏族)タータンと区別されてるのね。

 クランタータンはダークグリーンを基礎にしているもとレッドタータンの2種類がある。

 これが家柄によって区別され、色指定されている。
 藩主の変動などで、1本2本と色柄が加えられたりするそうです。


 簡単にタータンチェックといっても300種類はあるというから、凄いです。
 日本ではただのファッションできてますけどね。


 今も何かの儀式の時のような時には、おじさんたちが、このタータンチェックのスカートを身につけて、バグパイプを吹いたりしてますよね。


 これもまた家柄あり気のことなのかしらね。 


 こういう伝統は守っていきたいものですね。

簡単トッポギ

2011-10-03 13:00:00 | ランチ&ディナー


 コンビニでプチ韓国旅行と名打って売ってました。

 トッポギは日本語のインスタントで買えるようになったのね。

 前、韓国からの輸入物を購入したことがありますが、全部ハングルで書いてあったので適当にやったら水が多すぎたらしい。

 こういうのなら、失敗はしない。


 でも辛いですよ。


 基本、辛いのはあまり得ではないので…。
 ちょっと薄まってていいかなって感じではある。