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ご飯のある風景

2009-11-16 21:58:07 | 舞台
 ご飯の炊き上がる匂いがむしょうに懐かしい時があります。
 今ね。

 暖かい家庭のある風景です。

 ご飯だけ載せてどうするんだって感じだけど、おかずは何でもご自由に。
 自分の好きなもの、栄養のあるもの。ダイエットに向いてそうなもの。

 それを選ぶのが楽しみってもんじゃないですか。

11月だと言うことだけ覚えておきたい

2009-11-16 17:48:24 | 日記風
 クリスマスですね~。
 クリスマスだ、クリスマス~だ。

 なんか1杯引っ掛けているみたいだですが、そんなことはありません。
 アイスティーしか飲んでない。

 テレビで大型施設の点灯式の話題を流してましたが、小さな個人店などでも店先に置かれているのを見ると、もう街中クリスマスですね~。

 11月ですけど。

あの山を越えてもう1度生まれる

2009-11-16 16:00:00 | 日記風
 赤ちゃんってなんで泣きながら生まれてくるんだろう。

 生まれ落ちたことへの恐怖だという話もある。
 大きな声で言葉にならないこんにちは、初めましてを言っているのじゃないか。
 やっと生まれた歓喜の声だ。

 様々あります。

 本当はどうでしょう。
 
 もしかしたら赤ちゃんによってみんな違うのかもしれません。

 その声を聞いた者の、親となった者の望む言葉に聞こえるのかもしれません。

 生まれたときじゃなくても人は変わろうと望むときにはまた大きな声を上げ、もう1度生まれくることができるだろうか。
 声を上げなくても大きく息を吐き出しひとつの山を乗り越えて清々しいく新しい自分にもう1度生まれることができるだろうか。

 できるなら、胎児のように暗い細い道を越えるようにもう1度あの苦しみを越えてもう1度一回りも二回りも大きな私になりたいもんだ。

 生まれる生命は素晴らしいかもしれないですね。散りゆく生命より希望をもたらしくてくれる。
 生まれ変わろうと思う意志を持つ生命も新たな希望を育むだろうか。

苦しい実の中味は美味

2009-11-16 02:00:00 | 日記風
 今は見事に何かの罠にはまったというか、どこかの裂け目に落ち込んでしまったような気分です。
 
 思うんですが、何かしなければならないことがあってもつらいんですよ。
 かと言って、何もしないといけないことがないと、これもつらいんです。

 することのある苦しみ。相手があるから絶対にしないといけない。
 することのないつらいさ。いてもいなくてもどうでもいい私の存在。

 どうしてどっちでもつらいんでしょうね。

 と、どうでもいいことを考えてみたりする。

 これ、例として1番判りやすい例はオーディションですね。
 受かると次の日から、撮影に向けて用意するべきことが多くあります。台詞を覚えないと動きを覚えないと、他の共演者の方と仲良くしないと、せめてコミュニケーションとらないと。

 落ちると、ショックはありますよ。
 でもそのショックを受けて次にすべきことは何もありません。
 前向きであるなら次のオーディションの話を回してもらうべく動き出す。
 しかしとりあえず時間は余ってます。

 前向きに考えるなら今、アルバイトに精を出して貯金をしておく方がいいかもしれない。
 
 前に思ったんです。
 したくないことをしてても人ってつらい。
 だったら自分のしたいことをしてつらい方がまだましじゃない?

 でもね、好きなことをしてても、結構つらいものね(笑)
 贅沢かな。
 
 楽なことなんて何もないってことのような気がする。

 苦しみの実を噛むから楽しさもまた倍増する。
 どうせだったら自分のしたいことの苦しみの実を噛んだ方が、その苦しみがのちに楽しみとして倍増するんじゃないでしょうかね?

 なんて突然こんな話がでてきましたが特に何があったわけでなく、なんとなくこんな気持ちになっただけです。

 なんでだろうね。

 説明がつかないところが、人の心の不思議ってやつですね。