市ヶ谷の東山書房で雑誌「健康教室」増刊号の座談会がありました。テーマは授業技術。お茶受けに東山書房の近くにあるプティ・バーブのクレーム・ド・ブリュレをいただきました。甘くて美味しくてちょっとハイになりました。
自宅のすぐ近くにペンギンHOUSEという絵本専門店があります。ペンギン雑貨も扱っています。その店の前を通ったとき急にペンギンのぬいぐるみが買いたくなりました。店内を物色すると、ちょうどよい大きさのイワトビペンギンがありました。レジに持っていくと、店員が「クリスマスプレゼントですか?」「いいえ…」「プレゼントですよね?」「じ、自宅用です!」。ラップ選びのマニュアルトークなのだとすぐに気がつきましたが、少し気まずいかんじがしました。「おじさんもキャラクターグッズをほしいときがあるのに」
右肩関節の痛みが続いたので近所の整形外科に行ってみました。3つの簡単な動作を指示されるままにやってみるとあっさり四十肩という診断が下りました。ベッカムが右腕を骨折したときに2週間で痛みを取ったという超音波の機械で治療を受けました。小さな機械ですが、メチャメチャ利きそうです。何回か通うことになるそうです。
大学通りにある台湾素食料理の屋台店で夕食にタンタン麺を食べました。食後のデザートに愛玉(オーギョーチ)を食べました。素朴でちょっと懐かしい味がしました。台湾の高地で育つ木の実の種から抽出して固めた黄色のゼリーで、蜂蜜やレモン汁をかけて食べます。レモン汁の青臭い感じがいいです。
『健康な子ども』の連載「お笑い授業づくり上達法」の最終回の原稿を書き終えました。新しい授業づくりについて「大仏マスク」や「アンガールズ」や「旭山動物園」や「辞書ゲーム」などを素材に議論してきました。最終回の原稿では「情報バラエティー」をもとに考えました。これまでになく楽しくエキサイティングな連載をさせてもらったなと思います。
ウォーキングの帰りに台湾ベジタリアン料理の店「健福」に寄りました。台湾の竹筒おこわセットを食べました。予想以上の美味でした。少し薬っぽいワンタンスープも湯青菜も竹筒のおこわも最高でした。デザートの愛玉も楽しめました。アタリでした。
雑誌「授業づくりネットワーク」の編集会議がありました。この会議ではいつでも授業づくりの最新情報をゲットすることができます。帰りの電車の中でも最近興味の出てきた大学での発問づくり指導法について成蹊大学の国語教育が専門の先生からたくさんの話を聞くことができました。わたしの授業づくりの知識の大半はこうした耳学問から得ているみたいです。
珍しく仕事が忙しいです。12月に入って仕事に追われている感じです。昨日も朝からずっと原稿を書いていました。唯一の楽しみはフィギュアスケートのグランプリファイナルでした。安藤美姫選手のファンで「4回転を跳びます!」と言っていたので楽しみにしていたのですが、残念な結果になってしまいました。25日の全日本選手権で優勝をして五輪出場を決めてほしいです。当日は三重県津市のビジネスホテルで応援の予定です。
仕事帰りに西荻窪に寄り道しました。行きつけの古本屋「猫の手書店」で文庫を買いました。西原理恵子の『怒濤の虫』と佐藤史生の『打天楽』です。最近、マンガを読むペースが少し落ちています。教育の仕事を続ける限りマンガを読むことは続けたいです。
授業レポートを束ねるダブルクリップを買いました。これまでずっと黒ばかりでしたが、はじめてカラーを買いました。赤、白、青、緑、黄色と5色あります。文房具屋でカラーのクリップを見つけて試してみる気になりました。相変わらず授業レポートにハマっています。今日の帰りももう少しで駅を乗り過ごすところでした。