27時間テレビに釘付けでした。飛ばしすぎ、計算できないというフリの顛末の大半を見てしまいました。計算に計算を積み重ねた上にどう泥縄をなうか。ビートたけしの復活!久しぶりの馬鹿騒ぎも楽しかったです。やっぱりお笑いはいいです。
講義終わりの5分間に「ふりかえりレポート」を書きます。その日講義で気づいたこと考えたことを書きます。今日の教材研究はそのレポートをデータに「まとめレポート」を書いてもらいました。正味80分。そのレポートを4時間かけて読みました。もし大学まとめレポート世界選手権があれば確実にメダルがとれるなあと思いました。
明石の兵庫県立大学に藤原顕さんのインタヴューに行ってきました。新しい授業研究の流れであるライフヒストリー・アプローチについて丸3時間話を聞きました。欧米の授業研究の動きを踏まえた最先端の話です。ウン十年前に卒論で「伝記分析の方法論的研究ー太宰治の青年期を例にー」を書いてゼミの先生から「10年早い!」と注意されたのを懐かしく思い出しました。藤原さんは「畑は違いますが、同じ筋の話ですね」と言ってくれました。ちょっとうれしかったです。
教材研究でやっているニュースキャスターゲームの最終発表会がありました。三脚を買ってビデオ撮影をしました。パワポを使った漢字博士クイズあり、街頭インタビューの生芝居あり、動画によるミニミュージカル風CMあり。キャスターの掛け合いには言葉の厳選と笑いがありました。全日本大学授業づくり選手権があったら間違いなくベスト3に入ると思います。惜しいです。
授業づくりネットワークの特集原稿を書きました。最近ずっと考えていたバラエティー授業の可能性についてです。久しぶりに新しいことが書けたんじゃないかと一人で盛り上がっています。寒河江で中学英語の授業をコメントしたのと郡山で渡邉先生とおしゃべりさせてもらったのが刺激になっています。9月号第2特集の原稿です。
オーラの泉に小島よしおがゲストで出ていました。小島のギャグは世間を映す鏡であるという話にうまいこというなあと納得してしまいました。いま「すぐに消えそうな芸人NO1」の小島を美輪明宏も江原啓之もずいぶん高く評価していました。昨年のかなり早い段階でさんまが「小島よしおは形を変えて生き残るかもしれない」と発言をしたのが気になってずっと追いかけています。小島のサバイバル劇が見てみたいです。
担任をしている1年14組でバレーボール大会がありました。6人制で15点1セットマッチです。昨年に引き続いて今年も優勝してしまいました。3戦全勝です。今年はなんと回転レシーブを決めてチームの勝利に貢献しました。