１日あれこれあってご褒美のフルーツを食べました。３つのフルーツを食べ比べると日本のフルーツはやっぱり日本らしいなあと思いました。アロイマ～。
日経Ｋｉｄｓ＋別冊「幸せを運ぶ絵本＆児童書３００冊」が送られてきました。「子どもを本好きにするヒント」としてコピー作文・帯文作り、なりきり作文、鉛筆対談などを話しています。イラストがオシャレです。
仙台空港からの帰りドリアンを買いました。イオンモール名取でタイのくだものフェアーをやっていました。マンゴスチンとココナッツも買いました。ドリアンを袋に入れて電車に乗るとやっぱり臭うみたいです。わたしは持ち歩いているうちにフルーティーないい匂いに感じ始めてきました。食べるのが楽しみです。
昨日は岡山で仕事があって大阪に泊まりました。朝９時半になんばグランド花月に駆けつけました。オール阪神巨人と海原やすよともこが面白かったです。話の完成度と話術の巧みさが見ていて気持ちよかったです。やっぱりライブがいいです。それぞれの芸人さんの持ち時間（10分）が以前より厳格に運用されているらしくベテランの阪神巨人はネタを途中で脱線させて遊んでいたら時間が足りなくなって大落ちまで話さずに舞台を降りてしまいました。それでも話の完成度と脱線の両方を見せてくれてトータルの面白さはさすが！です。大満足しました。
演習室の天井にアンテナがあって学生はノートパソコンを操作しながら研究テーマを考えています。部屋のすみに学生を一人ずつ呼んで研究テーマの相談をします。ゼミ中の飲食は原則ＯＫです。残りの学生は至極勝手にダラダラガヤガヤやっています。相談をしながら思いついたことはミニレクチャーします。授業のアイデアはトイレでひらめくのを待つのではなく先行文献を探すところから始めるべし。授業情報を探すにはインターネットで調べるだけではなく大学図書館や研究室やｅビーズのジュンク堂に足を運ぶべし。研究テーマの相談は手に簡単マインドマップを持って来るべし。学生たちの「こだわり」づくりを少しでも手助けできたらいいなあと考えています。
１ヶ月ぶりのタイ語レッスンです。やっぱりタイ語レッスン面白いです。ロシア語の専門家の書いた語学学習の入門書を読んだら大事なのは２つ。やめないことと復習することだそうです。タイ語レッスンを始めて２年になります。最近ヒアリングが少しだけよくなりました。タイ語を聴く耳のほんのわずかの変化がうれしいです。
３年生のゼミ飲みです。Ｂちゃんのコールがかかると一斉に激しい手拍子。店中巻き込むような大騒ぎです。それなりにお年頃だし、来年には就活も控えていていろいろ悩みもあるみたいですが、仲がよいのがなによりです。ジンジャエールを飲んでいるわたしのグラスにいたずらしてアルコールを注ぐのはちょっと感心しませんが、そんなことでケラケラ笑っている彼女たちが微笑ましいです。今年は新たに男子２名が加わって更にパワーアップしそうな雰囲気です。
昨日、新宿のタイ料理店で現在進行中の単著の打ち合わせをしているときです。「今日どちらにお泊まりですか」という問いに「大久保駅近くのビジネスホテルですけど」何気なく答えると「怖くないですか。前に仕事場が近くにあって…」体験談を聞いたら急に怖くなってしまいました。確かに道は細いし外国人も多くて怖そうな街ではあります。でも逆にそれが興味をそそります。ホテルをチェックアウトしたあとにメインストリートの大久保通りとにぎやかそうな細街路を散歩しました。テーマパークのような韓国料理店群とアジア各国の料理店が点在しています。行き交う人の話に耳をすますと、いずれもアジアの言葉です。紀伊国屋で昨年１０月に出た「オオクボ・都市の力」という都市学の本を見つけました。口絵に９０年代初期から現在までの街の変化を捉えた写真が並んでいます。以前はネガティブなイメージもあったらしいですが、いまは「韓流のまち」「エスニックレストランのまち」としてポジティブなイメージが定着してきたと言います。多文化共生が時代のキーワードになった９０年代後半には多文化共生のモデル都市として教育関係者も視察に訪れたんだとか。でしょぅ。
原稿執筆が重なってここ１週間ほど毎朝早起きしています。学生にも少し疲れ気味ですか？と声をかけられます。その原稿がやっと一段落しました。ロイヤルホストでフリードリンク中です。書くのはしんどいですが、書きながら新しい発見があるとめちゃめちゃうれしいです。
桜並木に心浮き立つ春です。白石川堤の一目千本桜を見に出かけました。川堤をだらだら歩きながら桜を愛でました。桜饅頭と桜大福を食べました。仙台に来て４度目の春です。