上條晴夫ブログ日記

日常性の教育学

健康な子ども

2005-12-19 22:07:41 | Weblog
『健康な子ども』の連載「お笑い授業づくり上達法」の最終回の原稿を書き終えました。新しい授業づくりについて「大仏マスク」や「アンガールズ」や「旭山動物園」や「辞書ゲーム」などを素材に議論してきました。最終回の原稿では「情報バラエティー」をもとに考えました。これまでになく楽しくエキサイティングな連載をさせてもらったなと思います。


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2 コメント

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おもしろうそうですね (JJ)
2005-12-19 23:27:55
 どうも。JJです。いつも楽しく読ませていただいています。

 「アンガールズ」「旭山動物園」を素材に授業なんて楽しそう!どう展開するか自分でも想像をめぐらせてしまいました。

 お笑い授業は日々模索しています。最近は武勇伝にはまっています。朝の会でもうちのお笑い係が武勇伝を披露しています。何とか教材化できないか,思案しています。

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楽しく授業を考えたいです (上條)
2005-12-21 10:45:42
JJさん、コメントありがとうございます。



連載ではエンターテインメント的な要素を素材にして授業づくりを考えるようにしました。授業を楽しく行うだけでなく、授業を楽しく考えるようにしたいと思ったからです。



現在、連載中の日本教育新聞の「学習意欲を高める指導のコツ」の一番新しい原稿ではビッキーズの飴まきをもとに授業の導入について「サービス精神」が必要であると議論しました。



オリエンタルラジオについても学生と話をするときは「彼らは養成所時代に毎回新しいスタイルに挑戦して成功した」というような話をしました。



出来るだけ「授業づくり」について楽しく語りたいと考えています。



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