上條晴夫ブログ日記

日常性の教育学

ブログの引っ越し

2009-12-07 09:13:41 | Weblog
突然ですが、ブログを引っ越すことになりました。このブログはとても気に入っていたのですが、携帯をiphoneに変えたら、この携帯から投稿できないことがわかりました。相変わらず他愛もないことを書きつづる予定ですが、もしよろしければ新しいブログも読んでやって下さい。新ブログ:http://ameblo.jp/gbc02527/

2012

2009-11-29 00:07:56 | Weblog
地球が壊れてしまうパニック映画です。2時間45分があっという間でした。右手にコーラ、左手にポップコーン。気がつくと体が斜めになって力が入っているのがわかりました。見終わって「映画館で見てよかったね」「大迫力の画面だったものね」さすがハリウッド映画です。

山大勉強会

2009-11-28 18:41:42 | Weblog
山形大学の江間史明さんが主宰する社会科ワークショップ型授業の勉強会がありました。仙台から高速バスで勉強に出かけました。特に教育内容と授業目標についての議論がいまどうなっているかが知りたくて話を聞きに行ったのですが、めっちゃ勉強になりました。例えば社会科の新しい学習指導要領では「その関連を自分の言葉で説明できる」のように教科教育の目的が教科内容の理解だけではなく教科固有の触発的で探求的な会話(ディスコース)も大事にされるようになってきたというような話です。一つずつ文献を持ち出して話をしてくれるのも勉強になりました。

あいうえお順

2009-11-27 22:14:32 | Weblog
連れがメディア・テーク仙台市図書館から日本の小説を借りてきて次々と読んでいます。その借り方がちょっと変わっています。作家の頭文字を「あいうえお順」に借りてきます。いま「せ」です。なぜそんな借り方をするのか。不思議です。読書指導では選書スキルが大事だと言われていますが、身近なところに興味深いサンプルを見つけてしまいました。

授業づくりの探求

2009-11-26 22:23:57 | Weblog
八木正一著「音楽科授業づくりの探求」を読みました。目から鱗の連続でした。1995年の著作です。自分の不勉強が恥ずかしいです。アマゾンでゼミ生用のテキスト15冊を注文しました。わたしがいま大学でゼミ生たちとのろのろ実践している授業開発の理論的な基礎づけがガッツリと行われています。まずは2年生のゼミ生たちと一緒に勉強会をしてみたいです。

サツマイモ

2009-11-24 18:36:54 | Weblog
おとなりの佐藤ゼミからサツマイモの天ぷらと大学いもとスイートポテトをいただきました。大学の畑でとれたサツマイモです。めっちゃ美味しそうなのですが、カロリーが気になります。ゼミ生に半分食べてもらった後、家に持ち帰りました。連れと半分ずつ食べました。どれも美味しかったです。

自家製おでん

2009-11-23 18:51:45 | Weblog
「ちょっと台所に見にきて」と呼び出しを受けました。ガスコンロの上でおでんが湯気を上げています。全部で10種類のおでんの具が「食べて食べて」といい顔をしています。連れに具とカロリーが書かれた小さな紙を渡されました。たまご66・1、厚揚げ43、こんにゃく3・2、しらたき1・2×2、はんぺん24、大根25×2、つみれ21、結び昆布2・1×2、にんじん11・1を注文しました。コンビニおでんなど目じゃない美味しさです。とくに厚切りの大根が絶妙でした。

ふたり読み

2009-11-22 19:12:22 | Weblog
国語科教材研究で家本芳郎氏が開発したふたり読みを楽しんでいます。最初は単なるペア群読ぐらいに思っていたのですが、学びのしかけが見事です。学生たちが表現の魅力にグングン引き込まれていきます。最後に複数のペアに発表をしてもらいますが、その表現の多様さに学生たちから歓声がもれます。

円通院

2009-11-21 20:22:43 | Weblog
松島に円通院のライトアップを見に出かけました。仙台から40分ぐらい。出かけるのがちょっと遅くなって松島海岸駅に到着したのは7時すぎです。まずは腹ごしらえ。駅前で牡蠣にご飯と味噌汁のサービスのついた定食を食べました。じつはこれが一番のお目当てだったりします。松島産の牡蠣5個で60kcal。円通院の紅葉は少し時期が遅かったようです。でも風が止むのを待って池の中を覗くと怖いような美しさでした。

長野市文章力養成研修

2009-11-18 18:20:16 | Weblog
1994年システム手帳に書きつけた2つの「夢」が残ってます。1つは大学で学生たちに文章の書き方(作文・授業記録)を教えること。もう1つは板倉聖宣氏が子ども科学読み物で書いたような知的刺激のある本を書くこと。長野市で文章講座をやりながら「あれって15年も前だったかなあ」と思い返していました。いま大学で学生たちに文章について教えているのが不思議な気がします。もう1つの夢についてももっと本気で妄想してみていいかなと思いました。