取材で直江津まで行く。越後湯沢でほくほく線に乗り換えてしばらくすると一面の雪景色になった。薄着をしてきたのでちょっと心配になったが、直江津はぽかぽかと暖かかった。それにも増して取材した先生の話の熱かったこと。「全部の子に理解させたいと思った」「子どもは有能である」「子どもに恐れを持て」こんなに熱く語る大学の先生に久しぶりにお会いした。
朝9時からの講義を終え、恵比寿にあるキムカツというトンカツ屋に行った。最初の時間の自己紹介スピーチで2人のトンカツ好き学生が絶賛していたからだ。店には11時を少し回ったころについた。すでに行列ができていた。学生オススメのちーずを注文した。グルメぴあ情報によると売りは薄切り肉を25層に重ねたミルフィーユとんかつだという。目の前で細身の女性調理人が洋菓子でも作るようにカツを切り分けていく。確かにほろっと崩れる柔らかさが絶品だった。(上條)
通信教育で有名なB社の作文教材の監修・協力の仕事を始めて3年ぐらいたつ。午前中に保護者向けの冊子に載せる読書感想文指導についての取材を受けた。朝からの仕事だったので妙にハイになってしゃべってしまった。すぐには仕事になりそうもないので一時間ほどウォーキングをした。道の両側が緑地帯になっている大学通りを歩いた。景観権裁判もあった美しい通りである。桜は散ってしまったいたが、ショッカサイやチューリップが可愛く咲いていた。天気もよくて、いつもより少し多めにウォーキングを楽しんだ。
昨日、授業づくりネットワーク主催の教師力UPセミナー2005の第1回ワークショップがあった。ゲスト講師にネタ授業論などで有名な有田和正氏にご登壇いただいた。その話の中で突然有田氏に近著『お笑いの世界に学ぶ教師の話術』の生ホメをしてもらった。感激した。この『お笑いの…』は評判がよくて、あちこちで取り上げてもらっている。たとえば、関西テレビの痛快!エブリデェ、読売新聞「教育ルネサンス」、全私学新聞書評欄、月刊国語教育の巻頭エッセイ、健康教室の対談記事などである。昨日はちょっとウキウキした気分になった。(kamijo)
愛知県F社のビジネス文章講座の帰り。JR名古屋駅にある味噌カツ専門店に立ち寄る。7~8年前からの馴染みの店である。いつも食べる定食にかぶりつく。新入社員を相手の講座に強い手応えを感じた。味噌カツもガッツリうまかった。教師向けのビジネス文章講座ができるときっと文書作成なども楽になるのになと考えた。(上條)
北海道帯広でシゴトがありました。中学作文指導本の編集会議です。羽田空港からの帰りに品川プリンスホテルにできた水族館に立ち寄りました。かわいい系のさかなが多かったです。イルカのパフォーマンスも演出がちょっとおしゃれでした。営業時間が夜の10時までというのが新しいなあと思いました。(上條)
数年に一度のTVの仕事で大阪へ向かう途中です。東京発13時11分ののぞみです。駆け込み乗車する前に売店で駅弁を買いました。急いでいたので目に飛び込んだ万博弁当と書いてあるそれを買いました。座席で美味しく食べてノンビリ車内雑誌をめくっていたら万博弁当の記事がありました。わたしの食べたのは『そぼろぼろぼろ大好き弁当』。お子様弁当と書いてありました。確かにお子様の大好きなアイテムがぎっしりと詰まっていました。(上條)