上條晴夫ブログ日記

日常性の教育学

ホテル暮らし

2005-05-31 23:14:51 | Weblog
ホテル暮らし3日目です。福島のディベート研修です。気がついたらディベートの仕事を始めて10年近く立ちます。大企業のエリートサラリーマンやトップ行政マンの研修もさせてもらっていますが、最近やっと緊張せずに仕事ができるようになりました。ホテル暮らしは退屈ですが、研修はけっこう楽しいです。



ところてん

2005-05-26 20:26:46 | Weblog
学生から好物のところてんをプレゼントされました。生活科指導法の季節感の講義です。キャンパスから夏を探してきて下さいという模擬授業をしました。浴衣・扇風機・アイスクリーム・水鉄砲と並んで先のところてんが登場したのです。先週の講義ではシロツメクサの王冠をもらいました。


月刊国語教育

2005-05-23 22:50:16 | Weblog
月刊国語教育の6月号に巻頭エッセイを書かせてもらいました。筆者紹介の写真がスナップでもよいというので人生初のプリクラに挑戦をしました。ちょっと緊張した表情でVサインをしています。最近のプリクラは男子禁制になっていて店長さんに頼んで特別に撮影させてもらいました。それで少し緊張した表情になっています。(上條)


ワークショップ

2005-05-21 20:18:54 | Weblog
山形に来ています。社会科の先生方と一緒にワークショップ型授業の本を作るためです。山形大での原稿検討でしたが、メチャメチャ面白かったです。図書文化社の本です。国語に続くシリーズです。(上條)



新江ノ島水族館

2005-05-04 22:53:02 | Weblog
念願の新江ノ島水族館に行ってきた。イルカのショーを2つ見た。飼育係が説明をしながらイルカのジャンプを見せる伝統的なショーと4人の女性ダンサーとイルカたちがコラボする幻想的なミュージカルである。学校にもこういった2つの要素が必要だなと考えた。となりにすわった2才くらいの女の子がミュージカルの場面ごとに歓声を上げていたのが印象的だった。



児童ノンフィクション2

2005-05-03 00:14:19 | Weblog
「ツタンカーメンののろい」は依頼で書いた最初の作品です。児童ノンフィクションの業界はけっこう狭くてプロの作家さんたちとも一緒に勉強会をさせてもらいました。結局、子ども向けの本はまだ一冊も書けていません。が、「さんま大先生に学ぶ子どもは笑わせるに限る」(フジテレビ出版)のような教育書は書かせてもらいました。まだちょっとだけ夢を引きずっているようです。(上條)





児童ノンフィクション

2005-05-02 21:33:47 | Weblog
GW。自宅の書庫を整理していたら児童ノンフィクションを書いていたころの雑誌がでてきた。学研の学年誌で2年半ぐらい書いていた。写真はその作品の表紙絵の1つである。文=上條晴夫と小さく書いてあった。


東京サマーランド

2005-05-02 16:38:31 | Weblog
GW。海外にも出かけられず近所の全天候型プールに出かける。ウン十年ぶりに波のできるプールで遊んでみた。波に合わせて体を浮かせる動作をくり返すうちだんだんテンションがあがっていくのがわかる。1時間に1度の波を3度も遊んでしまった。子どものころこの波のプールで遊んだときの興奮を少しだけ思い出した。