とろ～りプリン

昨日作ったとろ～りプリン。
作る量が多かったので、３回蒸すことに。
１回目、器の１／３まで湯を張り１０分弱火。
ちょっと湯の量が多かったのか、湯がプリン液の中に入っているのがいくつかあった。それにあまり固まってなかったので、＋３分弱火追加。
２回目、湯は継ぎ足さず、そのまま１０分弱火。
これはばっちし。とろ～りプリンになっていた。
３回目、ここで事件発生。
おなべのふたが開かない。
「パパ～！」
とんかちでなべを叩いたり、きりでなべとふたの間に差し込んでみたり、
冷やしてみたり・・・
マイナスドライバーを差し込んでやっとこさ開いたけど、
見るに無残なプリンの姿。
あまりに振り回したので、キャラメルが上に浮いてきてるし酢だっているし
ふたが開かなかった原因は多分、
ふたとなべの淵に付いた水をそのままにしてふたをぴっちり閉めたから？
いつもはふたに布巾をして、菜箸をはさんで隙間を作るのに、
ちょっとおおちゃくをするとこうなるのだ。
反省。

パパはプッチンプリン好き。
みかりんはかぼちゃプリン
せっかく作ったのに、とろ～りプリンは
みかりんとパパには評判が良くなかった。