10年間プログラマーの仕事をしていたみかりんママ。
情報処理技術者試験2種取得
今は2種とか1種とか言う資格名ではなくなっているようですが・・・
主に生産管理システム、言語はCOBOL。
機械相手なので、一文字でも間違っていたらプログラムは動きません。
そしてステップ数がカウントだった時代。
いかに速く正確に打ってプログラムを製作するかがカギ。
だから、打ち込みには自信あり
そして納期をきちんと守れば、割かし自由に振舞えた憶えがあります。
なので、いつも自分の工程表とにらめっこ。
朝会社に行ったら、コーヒー飲みながら、今日の業務を念入りに計画立てて仕事してたなぁ。
ただ、年中ロジックが頭の中をぐるぐるぐるぐる回っているし、
開発言語もCOBOL以外にC言語や
ホストの時代から分散化に移行する頃はパワービルダーなど・・・
いついき勉強、無い頭をフル回転させて頑張っていたような憶えがあります。
高校で情報処理科だったので、プログラマーという仕事にはすんなり馴染めましたが、
何せ新規システム開発となれば夜遅くまで残業。
システム立ち上げ時は、男の人は3交代勤務に早変わり。
維持管理(運用管理)に就けば、夜8時までは帰れなかったし、
プログラムが上手く動かなければ、即座に原因を究明し、対応しないと、
システムを止めているので現場に迷惑がかかるし。ドキドキの毎日だったような記憶もあります。
エクセルやワードは、入社して何年か経って、社内研修を受けただけ。
後は自己流で参考書片手に頑張って勉強した記憶があります。
先輩SEやプログラマーは、何か質問すると「マニュアルを読め」が口癖だったなぁ。
会社の制度にも不満があったし、仕事もきつかったし、家の事がおろそかになったこともあって
辞めちゃった
今になってみれば楽しいこともあったなぁ。
とにかく毎月のように○○会と称し飲み会
会社全体の飲み会から所属グループの飲み会、女性だけの女性会。
さらには出向先での飲み会。・・・よく飲んだ
同期の人も多かったので、よく遊んだなぁ。
スペースワールド行ったり、四国旅行。美味しいものも食べに行った。
スキルアップ研修の後のディズニーランドも楽しかった
ちょっと昔が懐かしくなったなぁ。多分疲れてる