6月7日(月)
今日の学校の宿題
漢字ドリル、計算ドリル、音読。(これはいつもの平日の宿題)
そしてプラス、説明文を読んで何が書いてあるかを400字詰め原稿用紙1枚に書くというものだった。
説明文の内容は、鉛筆はいつ、誰が発明したのだろうかと言う内容のもの。
仕事中にいつも携帯に電話をかけてくるみかりん。
「今日は文章を読んで、原稿用紙に作文を書く宿題があるけど、お友だちと遊ぶ約束をした」
「じゃぁ、漢字ドリルと計算ドリルやったら遊びに言っていいよ」
まだまだ自分一人では作文が上手く書けないみかりんです。
まず、白紙の紙に書かせてみて、ママがチェック。
こうした方が良いなどのアドバイスの末、原稿用紙に清書という形でやっている。
みんなはどうなのだろうか!?
そして問題が・・・
まず、この鉛筆の説明文、まだ習っていなくて読めない漢字が沢山出ています。
これ、絶対子供だけでは読めないよねぇ
そして、原稿用紙の最後が句読点(。)で終わるように。はみ出してはいけないと言われたらしい。
多分、今、国語の授業でアリの行列という説明文をやっているので、
段落毎に書いてある内容を簡潔に書く練習だと思うのだが、
子供だけでは到底出来ないような宿題を、それもどうして平日に出すのだろう?
もしかして、みかりん達、学校で先生を怒らせるようなことをしたのでしょうか?
とにかくみかりんは、白い紙に一生懸命文章を抜き出して書いていました。
でもこれ、絶対原稿用紙2枚はいるなぁ
一生懸命やってたので、まとめはみかりんママが
ワードの原稿用紙で打ち込んで、きっちり最後が句読点(。)で終わるように
まとめました。(自分の出来栄えに惚れ惚れしてしまいました
)
っていうか、これ、みかりんの宿題ですよねぇ
すいません、こういうことするの大好きなみかりんママです
そしてみかりんが清書し終わったのは既に10時をまわっていました
先週も作文の宿題があり、たまたま英語の日だったので、
宿題をし終わったのは11時。
でも宿題だから仕方ないねと頑張ってやりました
そして今朝、文章をまとめたのはママだから、みかりんが内容を理解出来てないと困ると思って、いくつかの質問をしてみました。
「鉛筆を発明したのはだれっ?」
「ファーバー」
「ファーバーってどこの国の人?」
「ドイツ」
「鉛筆の芯を改良した人は?」
「フランスのねぇ・・・?」
「コンテ」
「あっコンテねっ
」
と、結構理解出来てました
こんな難しい文章は理解できるのに、
算数の文章題はとっても苦手なみかりんです。なんだか不・思・議