きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

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日焼け止め

2023-08-24 07:00:00 | きづきリハビリ訪問看護ステーション

 

ポンジュースです🍊ぽんぽん🎵

 

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

ポンジュースはこの夏、今までほとんど塗らなかった日焼け止めをこまめに塗りました。

 

 

今回は日焼け止めを選ぶポイントや持続させるための使い方を紹介していきます!

 

 

日焼け止めの持続時間はSPFやPAの数値によって異なります。ただし、数値が大きくなるほど肌への負担も増えてしまうので、使用目的や肌質に合わせて選ぶようにしましょう。

SPFって?

SPFとは、Sun Protection Factorの略。

紫外線B波からどれだけ肌を守ってくれるかを示した数字です。

数字が大きければ大きいほど、日焼け止めの効果は高くなります。

この数字は、「日焼け止めを塗らなかった時に比べ、塗ることで日焼けするまでの時間をどのくらい引き伸ばせるか」ということを示しています。

つまり、50や30という数字は、日焼け止めの効果の強さではなく、「効果の持続時間」を表しているんです!

SPFは50+が最大値となっています。

PAって?

PAは、Protection Grade of UV-Aの略のこと。

紫外線A波から肌をどれだけ守れるかが「+」から「++++」の4段階で表記されています。PAもSPFと同様に、紫外線A波から肌を守る効果がどれくらい続くかを表しています。

強ければ良いわけではない!

日焼け止めの効果が大きいからといって、「SPF50、PA++++」を選べば良いというわけではありません。

効果が強くなればなるほど肌への負担が大きくなるため、乾燥や肌荒れにつながってしまうことも。

そのため日焼け止めは、日常生活とレジャーに行く日など、場面によって使い分けることが大切です。

 

日焼け止めは出かける30分前に塗るようにしましょう。日焼け止めは塗ったばかりの状態では肌になじんでいません。日焼け止めを肌に密着させるためにも、表面がテカテカとしている状態から30分後に出かけるのがおすすめ!

また、塗るときはたっぷりとってムラなく塗ることが大切です。ベタベタ感がなくなり、肌になじんだと感じてから出かけましょう。

 

日焼け止めは2時間置きに塗り直すのがおすすめです。持続時間は2~3時間と短く、日焼け止めが肌になじむまでの時間も必要なので、効果が薄れる前に塗り直しましょう。ただし、一度に何度も重ね塗りをすると肌への負担が大きくなるため、一度塗りでムラなく塗ることが大切です。

 

 

 

紫外線は美容の天敵❣❣ 正しい知識で自分の肌を守りましょうね❤

 

 

 

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