天橋立。
仕事のついでに立ち寄った。
40年ほど前だろうか。
おふくろに連れてきてもらったことを、かすかに想い出す。
又覗きをやったかなあ???
それはさておき、壮大な絶景にしばし絶句してしまった。
さすが日本三景の一つ。
そして思わず口ずさむ。
「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天橋立」
こどもの頃、おふくろに競技かるた(百人一首)をしこたま教えられた。
今度は、ここに、おふくろを連れてこよう。
そして城崎温泉。
26年ぶりに来た。
あの時はまだ大学生。
バイクで来た覚えがある。
九州から、大学のある札幌に帰る途中に、立ち寄ったんだっけか。
7つの外湯のうちいくつかに、その当時も入ったはず。
懐かしさはこみ上げてくるんだけれど、残念ながら全く覚えていない(笑)
それにつけても風情のある温泉街だ。
「城崎にて」を書いた志賀直哉、他多くの文豪がこの温泉地で執筆したという。
私も、ここに長く留まれば、良い文章が書けるのかなあ?
柳が揺れる川沿いを散歩しながらそんなことを想う。
「そんな時間あるわけないか」
現実は残酷だ。
旅の先を急ごう。
代表 辻だいち
仕事のついでに立ち寄った。
40年ほど前だろうか。
おふくろに連れてきてもらったことを、かすかに想い出す。
又覗きをやったかなあ???
それはさておき、壮大な絶景にしばし絶句してしまった。
さすが日本三景の一つ。
そして思わず口ずさむ。
「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天橋立」
こどもの頃、おふくろに競技かるた(百人一首)をしこたま教えられた。
今度は、ここに、おふくろを連れてこよう。
そして城崎温泉。
26年ぶりに来た。
あの時はまだ大学生。
バイクで来た覚えがある。
九州から、大学のある札幌に帰る途中に、立ち寄ったんだっけか。
7つの外湯のうちいくつかに、その当時も入ったはず。
懐かしさはこみ上げてくるんだけれど、残念ながら全く覚えていない(笑)
それにつけても風情のある温泉街だ。
「城崎にて」を書いた志賀直哉、他多くの文豪がこの温泉地で執筆したという。
私も、ここに長く留まれば、良い文章が書けるのかなあ?
柳が揺れる川沿いを散歩しながらそんなことを想う。
「そんな時間あるわけないか」
現実は残酷だ。
旅の先を急ごう。
代表 辻だいち