わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

おそるべし

2015年11月29日 | 泰阜村のひとびと
泰阜村のスーパー猟師「ケサトさん」、今度は大分県の山村で講演。

ここは大分県日田市中津江村。

2002年のサッカーワールドカップでカメルーン代表の合宿地になった所だ。

縁があり、ここ1年ほど、中津江・上津江の教育プロジェクトに関わっている。


▼中津江の民宿のおばちゃんが作ってくれた創作寿司






中津江・上津江もご他聞にもれず、へき地山村の課題をばっちり抱えている。

自治体合併後、その衰退の度合いは激しいという。

泰阜村もそうだが、どこも同じだ。

中津江・上津江あわせて人口が1700人。

泰阜村の人口とほぼ同じ、地形まで似ている。

私が津江地区を訪れるのはこれで3回目。

その間に、津江地区の人々が泰阜村に2回来ている。

その流れで、スーパー猟師の出番ということだ。


▼信州の風景と変わららない大分の山村





スーパー猟師「ケサトさん」の講演には、村の子どもたちや猟友会の皆さんが聞きにきてくれた。

最初は「信州なんかから来た猟師が何を・・・」というような雰囲気だったが、話が進むにつれ雰囲気が変わる。

最後は、こどもも猟友会のみなさんも、みな食いつきまくりだった(笑)。















今回はケサトさんの奥さん「ヨシコさん」も同行された。

ヨシコさんは津江地区のおばちゃんたちにシシ鍋教室の講師だ。

こちらも、これまた食いつきまくり(笑)

「日本一美味しいシシ鍋」のコツを知って、みなさん大満足。

予想以上に大好評で、ケサトさんとヨシコさんのまわりには、帰る間際まで人が集まり質問攻めにあっていた。

スーパー猟師夫妻、おそるべしなのだ。













私は私で、地域の教育力について基調講演とパネルディスカッション。

聴衆としてのケサトさんにもコメントいただき、良い会になった。

これで大分県日田市中津江村での今回のミッションは完了。

津江地区と泰阜村の、教育を通した交流。

ここまで形になってきた。

次はおそらく、津江の住民のみなさんが泰阜村に研修旅行に来るのではないかと思う。様々な階層同士の交流が進むと、その向こうにこどもたちの交流も始まるだろう。

信州と九州の小さな村がつながっていく。

代表 辻だいち