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とある魔術の禁書目録第19話『打ち止め(ラストオーダー)』の感想レビュー

2009年02月15日 12時36分38秒 | とある魔術の禁書目録&超電磁砲
実験のときに比べると、信じられないくらい丸くなられたアクセラレータが主役を張るエピソードのスタート!
ただの悪役では無かった事がラストオーダーによって明かされ、視聴者の好感度も即上昇という感じかも知れませんね。
天井を倒すかラストオーダーを救うか、どちらを選ぶのかと尋ねられた時、迷い無くラストオーダーを選んだ彼の心は、やはり実験を始める前に持っていたはずの人間らしさを取り戻しつつあるようです。
学園最強がレベル0に負けた噂を聞きつけた不良どもに絡まれても、トドメをさしに行ったりはしなかったアクセラレータ。
単に面倒くさかったのか、それともやっぱり何かが変わりかけているのか。
そんな彼の元にラストオーダーが現れたのは、丁度良いタイミングだったと言えそうです。

実験に必要だったミサカは20000体。
対するラストオーダーは20001体目。
ナリは小さいですがスペックはミカサネットワークの司令塔としての性能を持ち、他のシスターズとは異なっている…と大層な肩書きを持っているわけですが、それを差し置いてでも注目すべきは、見た目&仕草や声の演技の素晴らしさでしたね。
予想以上の可愛らしさでグッジョブ!でした。
(*^-^)b

実際問題としては、冷静な判断に基づいていたとはいえ、自分達を10000回以上殺した相手に支援を求めただけでもハンパ無い感じですが、自分達にも生きる価値があると上条さんに断言されたことが、生へのひたむきな執着心を生み出した事にもつながっていると考えると感慨深いですね。
アクセラレータのミサカへの会話の理由についての分析力を見ても、やはり見た目とは裏腹に高い知性を感じさせます。
これがいわゆるギャップ萌えというやつか。
ヾ(≧∇≦*)ゝ

今はウィルスに冒されつつあって大変ですが、なんとか救われてほしい気持ちにさせられます。
アクセラレータが彼女の救世主となってくれるといいのですが、レストランに置き去りは、うかつに研究所に連れて行かないという理由はともかく、見た目的にさすがに可哀相すぐる(汗)。

芳川、天井、ラストオーダー。
3人の登場人物が、アクセラレータに何をもたらすのか、次週が見逃せませんね。
能力的には元から最強、後は精神面での成長がどう描かれるか楽しみです。

次回、第20話、『最終信号(ウィルスコード)』

時間内に事件を解決し、無差別攻撃を防ぐことが出来るのか?ベクトル操作の能力は天井やウィルス相手に利用出来るのか?上条さんにナレーション以外の出番はあるのかwwなどに要注目でしょうか。

インデックスも今回はほとんどガヤ扱いでしたが、せめてサービスシーンぐらいは見せ場があると良いですね(^_^;)



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