あのインなんとかさんが戦闘で役に立ってる…だと！？というところで驚いてもイイのよ？な状況二転三転回でした。
スペルインターセプト、お久しぶりですなぁｗ
『あなた様の手で…かけてください（十字架を）』のシーンや、相手をかばって天草式の女の子に抱きついたりと、今回も美味しいところを持っていく上条さんでしたが、事態は急展開でしたね。
お話的には、オルソラを天草式から奪回することが目的で乗り込んだ上条さん達でしたが、隠れることが得意で神出鬼没な天草式に大苦戦。
たまたま別行動中にオルソラを見つけた上条さんは、そのまま建宮を倒して一件落着…と思いきや、実は法の書が無くなったというのはローマ正教がついた嘘だった＆オルソラを殺して口封じするつもりだったことが判明。
アニェーゼ部隊のシスタールチア＆アンジェレネコンビに襲われた上条さん、得意のイマジンブレイカーも物理攻撃には役立たず、木の車輪の破片が突き刺さって大ピンチ！というところでしたが、お荷物と思われたインデックスがスペルインターセプトで相手の魔術を妨害＆反撃してくれたおかげでギリギリ助かった…というところで次回へ続く。
展開が早いので、タメの部分が少なく、騙されてた！マジで！？という驚きのインパクトが薄まってしまったのは残念でしたね。
天草式と女教皇（プリエステス）＝ねーちんの関係も、流石にアレだけでは色々伝わらない部分が多いんじゃないかなと思ったり。
かといって、細かく説明するとテンポが悪くなってしまいますし、苦肉の策かな～というところではありました。
上条さんとインデックスの互いを思い合う気持ちがニヤニヤでしたが、ステイルもステイルでインデックスを危険から遠ざけようとしているたわけで、建宮戦では上条さんとのコンビネーション攻撃まで見せたりと、なかなか男らしいところを見せてくれました。
もっとイノケンさんでがっつり攻撃しているところを見たかった気もしますが、なかなか貴重な場面だったと言えるかと。
上条さんに十字架を渡したり、まだまだ裏事情を知っていそうな感じではありますが、果たして。
しかし、ステイルの胸中を考えると、上条さんとインデックスがイチャコラしているのは、流石に気の毒に感じられたりもｗ
ぶっちゃけ、アニェーゼは裏切り者だったローマ正教の手先＝悪者側だったわけですが、冒頭しか出番がなかったので勿体無かったですね。
その分、ルチアとアンジェレネが頑張ってくれたわけですが、普段レールガンとか見慣れていると地味に感じる罠ｗ
アンジェレネの可愛さは原作通りな感じでしたが、ルチアってあんなにケバかったっけ？
車輪の魔術の原理とか、これが彼女の謎道具ですよ！？ぐらいのインパクトしか無かったけど、大丈夫かｗ
アニェーゼ部隊は人数が多いことが特徴ですから、全員が敵に回ったと考えると、戦力的に結構大変ですね。
さて、建宮が語ったねーちんの過去についてですが、世界で２０人しかいないレベルの聖人であるねーちんは、指導者として適格ではあったものの、あまりの強さに誰も付いてくることが出来ず、様々な事件を解決しつつも天草式の部下たちはボロボロ＆犠牲者も、という状況になったため、自分には彼らを率いる資格はないと考えて天草式の仲間たちのもとを去った、ぐらいの認識でいいかと。
建宮は自分達の弱さがねーちんの足をひっぱり、追い詰めてしまったことを申し訳なく思いながらも、天草式の教皇代理としてねーちんの帰りを待ちつつ、少しでも力をつけよう＆困っている人を助けようとしていたというわけで、悪人＆老け顔とは裏腹にめっちゃ良い人だったと。
オルソラが逃げたことで、簡単に信用することがで出来なかった上条さんですが、オルソラが殺されると知った以上、反目しあう理由もないですから、なんとか連携していって欲しいところですね。
隠れることに特化した天草式の魔術は、パッと見では魔術だと分かりにくい日常動作にも儀式の動作をカモフラージュさせることが出来て云々…といった設定もあるのですが、武器を使って戦っているだけにしか見えないのがちょっと勿体無いですね。
法の書が使われたらすごい威力だけど十字教自体が終了のお知らせ→使われたら困るから、暗号を解いて使えるように出来る可能性のあるオルソラは闇に葬ろうというのがローマ正教の考えだったわけですが、アニェーゼ達がどこまで事実を把握しているのか、ローラ率いるイギリス清教がどの様な思惑で介入しようとしているのか、まだまだ状況が動く可能性があるので油断なりませんね。
ねーちんの動きと出番も気になるところです。
次回、第４話『魔滅の声（シェオールフィア）』
間に合え、上条さん！回となりそうですね。
予告を見る分ではオルソラがボコられ、アニェーゼがキレる展開になりそうですが、やっと五和さん来てくれそうで楽しみ～！
上条さん個人を信頼してくれたオルソラの期待に答えるためにも、頑張って欲しいところですね。
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お話的には、オルソラを天草式から奪回することが目的で乗り込んだ上条さん達でしたが、隠れることが得意で神出鬼没な天草式に大苦戦。
たまたま別行動中にオルソラを見つけた上条さんは、そのまま建宮を倒して一件落着…と思いきや、実は法の書が無くなったというのはローマ正教がついた嘘だった＆オルソラを殺して口封じするつもりだったことが判明。
アニェーゼ部隊のシスタールチア＆アンジェレネコンビに襲われた上条さん、得意のイマジンブレイカーも物理攻撃には役立たず、木の車輪の破片が突き刺さって大ピンチ！というところでしたが、お荷物と思われたインデックスがスペルインターセプトで相手の魔術を妨害＆反撃してくれたおかげでギリギリ助かった…というところで次回へ続く。
展開が早いので、タメの部分が少なく、騙されてた！マジで！？という驚きのインパクトが薄まってしまったのは残念でしたね。
天草式と女教皇（プリエステス）＝ねーちんの関係も、流石にアレだけでは色々伝わらない部分が多いんじゃないかなと思ったり。
かといって、細かく説明するとテンポが悪くなってしまいますし、苦肉の策かな～というところではありました。
上条さんとインデックスの互いを思い合う気持ちがニヤニヤでしたが、ステイルもステイルでインデックスを危険から遠ざけようとしているたわけで、建宮戦では上条さんとのコンビネーション攻撃まで見せたりと、なかなか男らしいところを見せてくれました。
もっとイノケンさんでがっつり攻撃しているところを見たかった気もしますが、なかなか貴重な場面だったと言えるかと。
上条さんに十字架を渡したり、まだまだ裏事情を知っていそうな感じではありますが、果たして。
しかし、ステイルの胸中を考えると、上条さんとインデックスがイチャコラしているのは、流石に気の毒に感じられたりもｗ
ぶっちゃけ、アニェーゼは裏切り者だったローマ正教の手先＝悪者側だったわけですが、冒頭しか出番がなかったので勿体無かったですね。
その分、ルチアとアンジェレネが頑張ってくれたわけですが、普段レールガンとか見慣れていると地味に感じる罠ｗ
アンジェレネの可愛さは原作通りな感じでしたが、ルチアってあんなにケバかったっけ？
車輪の魔術の原理とか、これが彼女の謎道具ですよ！？ぐらいのインパクトしか無かったけど、大丈夫かｗ
アニェーゼ部隊は人数が多いことが特徴ですから、全員が敵に回ったと考えると、戦力的に結構大変ですね。
さて、建宮が語ったねーちんの過去についてですが、世界で２０人しかいないレベルの聖人であるねーちんは、指導者として適格ではあったものの、あまりの強さに誰も付いてくることが出来ず、様々な事件を解決しつつも天草式の部下たちはボロボロ＆犠牲者も、という状況になったため、自分には彼らを率いる資格はないと考えて天草式の仲間たちのもとを去った、ぐらいの認識でいいかと。
建宮は自分達の弱さがねーちんの足をひっぱり、追い詰めてしまったことを申し訳なく思いながらも、天草式の教皇代理としてねーちんの帰りを待ちつつ、少しでも力をつけよう＆困っている人を助けようとしていたというわけで、悪人＆老け顔とは裏腹にめっちゃ良い人だったと。
オルソラが逃げたことで、簡単に信用することがで出来なかった上条さんですが、オルソラが殺されると知った以上、反目しあう理由もないですから、なんとか連携していって欲しいところですね。
隠れることに特化した天草式の魔術は、パッと見では魔術だと分かりにくい日常動作にも儀式の動作をカモフラージュさせることが出来て云々…といった設定もあるのですが、武器を使って戦っているだけにしか見えないのがちょっと勿体無いですね。
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ねーちんの動きと出番も気になるところです。
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予告を見る分ではオルソラがボコられ、アニェーゼがキレる展開になりそうですが、やっと五和さん来てくれそうで楽しみ～！
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