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フェイト/ステイナイト8巻の感想レビュー(コミック)

2008年12月27日 17時08分11秒 | コミック・雑誌
角川書店から『フェイト/ステイナイト』(西脇だっと先生による漫画化)の8巻が発売中です。

表紙の凛とアーチャーのコンビが大活躍!
全編アーチャー尽くしという内容なので、彼のファンは必見です。

キャスターの非道を止めるべく、柳洞寺へと向かう凛達。
門番のアサシンこと、佐々木小次郎が告げた言葉とは?

ようやく邂逅したキャスターと戦い始めるアーチャー。
しかし、その前に立ちふさがったのは意外な人物!

一方、キャスターのマスターである葛木と対面した凛は、彼を相手にどう戦うのか?…という展開です。

葛木と凛の絡みと言えば、ゲーム版のバッドエンドの1つを思い出してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ともあれ、内容的にはアーチャーと士郎の関係を描いた凛ルートこと、アンリミテッドブレードワークスのエピソードが主軸となっています。

アニメ版ではとうとう正体が明かされないまま倒されてしまったアーチャーですが、西脇先生のコミック版ではどう描かれるのか楽しみですね。

本巻ではあまり出番の無い士郎ですが、意外にも美味しいところを持っていったな、という感じでした。
さすがは主人公!
('-^*)/

ストーリーの量が膨大な作品なので、今後も末長く楽しませていただけそうです。

ファンの方は是非チェックしてみて下さいませ~。




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