『そんなに…ダメなんですか？…春香の趣味、そんなに良くないモノなんですか？
…何でそう言い切れるんですか！！！
…あんたは、春香の趣味の何を知ってるんですか。春香がどうしてそれを好きになって、どんな気持ちでそれを好きでいるのかを、考えたことはあるんですか！？
春香が趣味にかける気持ちは、他の人が趣味にかける気持ちと何も変わらない。ひたむきで、一生懸命で、真剣で。心からそれを楽しんでる。
…なのに。どうしてアキバ系だけは認められないんですか！
…そんなの！おかしいじゃないですかぁっ！！！』
裕人くんよく言った(*^-^)b
前回のラストで裕人くんの家に駆け込んで来た春香でしたが、パパにアキバ系趣味の持ち主であることがバレたことが原因でしたね。
グッズを床にぶちまけて踏みつけるのは流石にやりすぎですが、リンやホロと思われるグッズがさり気なく混じっている辺りはニヤニヤです。
お話的には、『裕人くんの家でドキドキお泊まり会』の後、追いかけて来たパパに、春香が自分の気持ちを伝えたものの、無理矢理連れ帰られそうになってピンチに。
真横で様子を見ていた裕人くんが春香を助けたい一心で勇気を振り絞り、パパに意見をして直接対決。
動揺を見せたパパと一触即発か？となりかけたところへ、美夏が強力な助っ人、ママさんを連れて登場（美夏の電話携帯の番号は、既に綾瀬家の電話に登録済みｗｗ）。
ママさんの説得および脅迫の甲斐もあって、パパも条件付きで春香の趣味を許可することに。
また、裕人くんと春香の交際についても、ある意味両家族の保護者公認という感じになったのが印象的でしたね。
家出同然で逃げ出した春香を追って、側で守ると告げた葉月さん。
裕人くんにツッコミを入れたり、鼻血を出したりと、『クールな天然系』として日常シーンを盛り上げながらも、ヘルハウンド隊とのバトルでは大活躍！ようやくアニメ版でもキャラが立って来た感じで嬉しかったです。
ルコ姉＆由香里先生のお色気担当コンビも相変わらずフリーダムでしたね。
特に春香の理想像の方のルコ姉の秘書＆ドレス姿は大人の魅力満載でした。
実際のルコ姉もパパと刀で大熱戦！
『…いきなり斬りつけるとは…。この無礼者めが。』
『…人の家の玄関を…壊しといて…。無礼はどっちだぁ！』
『呼び鈴は鳴らしたぁっ！』
…会話はシュールですが、弟である裕人くんを守って戦う姿がステキでした。
後半酔いつぶれた由香里先生は、ラストでパパ達が帰るまで寝っぱなしで出番もナシな辺りが、ある意味大物です(^_^;)
今回は、裕人くんの思春期らしい妄想シーンも見所だった訳ですが、それを上回る『なし崩し的にお姫様抱っこ攻撃』や『一緒に手を繋いで寝て下さいおねだり』のお陰で、全部持っていかれてしまいましたね。
男の子からすれば、なんという据え膳！な訳ですが、春香自身にはテレはありながらも下心が無いので、なんだか微笑ましいくらいでした。
春香とパパの問答のシーンでは、今までアキバ系趣味を隠していた春香が、頑張ってパパに気持ちを伝えようとする様子が良かったです。
一見、急にしっかりした発言をし始めたように見えますが、その手は裕人くんの手をしっかりと握り締めているところがポイントですね。
きっと、内心では心細かったに違いありません。
でも、彼の手を握り締めることで、裕人くんから勇気を分けて貰うような気持ちで、最後まで言い切れたんではないかと思います。
そんな春香の様子を見ていたからこそ、裕人くんも助け舟を出すために頑張りましたし、春香自身が言葉にして伝えたからこそ、パパも考えを改めることにしたのではないかと思いました。
また、パパ自体もやり過ぎな部分が目立っていますが、春香のことが心配だからこそ、あのような暴挙に出たとも言えますし、筋道さえ通せば、認めるべきことは認める人物だと言う点がポイントですね。
そんなパパに少しは認められた訳ですから、裕人くんの株価は急上昇、といったところでしょうか。
春香、美夏、秋穂、玄冬と、四季の出揃った乃木坂ファミリーに乾杯ですね。
一家総出のエピソードなんかがあると良いなと思います。
…何でそう言い切れるんですか！！！
…あんたは、春香の趣味の何を知ってるんですか。春香がどうしてそれを好きになって、どんな気持ちでそれを好きでいるのかを、考えたことはあるんですか！？
春香が趣味にかける気持ちは、他の人が趣味にかける気持ちと何も変わらない。ひたむきで、一生懸命で、真剣で。心からそれを楽しんでる。
…なのに。どうしてアキバ系だけは認められないんですか！
…そんなの！おかしいじゃないですかぁっ！！！』
裕人くんよく言った(*^-^)b
前回のラストで裕人くんの家に駆け込んで来た春香でしたが、パパにアキバ系趣味の持ち主であることがバレたことが原因でしたね。
グッズを床にぶちまけて踏みつけるのは流石にやりすぎですが、リンやホロと思われるグッズがさり気なく混じっている辺りはニヤニヤです。
お話的には、『裕人くんの家でドキドキお泊まり会』の後、追いかけて来たパパに、春香が自分の気持ちを伝えたものの、無理矢理連れ帰られそうになってピンチに。
真横で様子を見ていた裕人くんが春香を助けたい一心で勇気を振り絞り、パパに意見をして直接対決。
動揺を見せたパパと一触即発か？となりかけたところへ、美夏が強力な助っ人、ママさんを連れて登場（美夏の電話携帯の番号は、既に綾瀬家の電話に登録済みｗｗ）。
ママさんの説得および脅迫の甲斐もあって、パパも条件付きで春香の趣味を許可することに。
また、裕人くんと春香の交際についても、ある意味両家族の保護者公認という感じになったのが印象的でしたね。
家出同然で逃げ出した春香を追って、側で守ると告げた葉月さん。
裕人くんにツッコミを入れたり、鼻血を出したりと、『クールな天然系』として日常シーンを盛り上げながらも、ヘルハウンド隊とのバトルでは大活躍！ようやくアニメ版でもキャラが立って来た感じで嬉しかったです。
ルコ姉＆由香里先生のお色気担当コンビも相変わらずフリーダムでしたね。
特に春香の理想像の方のルコ姉の秘書＆ドレス姿は大人の魅力満載でした。
実際のルコ姉もパパと刀で大熱戦！
『…いきなり斬りつけるとは…。この無礼者めが。』
『…人の家の玄関を…壊しといて…。無礼はどっちだぁ！』
『呼び鈴は鳴らしたぁっ！』
…会話はシュールですが、弟である裕人くんを守って戦う姿がステキでした。
後半酔いつぶれた由香里先生は、ラストでパパ達が帰るまで寝っぱなしで出番もナシな辺りが、ある意味大物です(^_^;)
今回は、裕人くんの思春期らしい妄想シーンも見所だった訳ですが、それを上回る『なし崩し的にお姫様抱っこ攻撃』や『一緒に手を繋いで寝て下さいおねだり』のお陰で、全部持っていかれてしまいましたね。
男の子からすれば、なんという据え膳！な訳ですが、春香自身にはテレはありながらも下心が無いので、なんだか微笑ましいくらいでした。
春香とパパの問答のシーンでは、今までアキバ系趣味を隠していた春香が、頑張ってパパに気持ちを伝えようとする様子が良かったです。
一見、急にしっかりした発言をし始めたように見えますが、その手は裕人くんの手をしっかりと握り締めているところがポイントですね。
きっと、内心では心細かったに違いありません。
でも、彼の手を握り締めることで、裕人くんから勇気を分けて貰うような気持ちで、最後まで言い切れたんではないかと思います。
そんな春香の様子を見ていたからこそ、裕人くんも助け舟を出すために頑張りましたし、春香自身が言葉にして伝えたからこそ、パパも考えを改めることにしたのではないかと思いました。
また、パパ自体もやり過ぎな部分が目立っていますが、春香のことが心配だからこそ、あのような暴挙に出たとも言えますし、筋道さえ通せば、認めるべきことは認める人物だと言う点がポイントですね。
そんなパパに少しは認められた訳ですから、裕人くんの株価は急上昇、といったところでしょうか。
春香、美夏、秋穂、玄冬と、四季の出揃った乃木坂ファミリーに乾杯ですね。
一家総出のエピソードなんかがあると良いなと思います。
