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Fate/stay night (フェイト/ステイナイト)9巻の感想レビュー(コミック)

2009年04月25日 09時20分26秒 | コミック・雑誌
角川書店のコミック、『Fate/stay night(フェイト/ステイナイト)』(TYPE-MOON原作、西脇だっと先生による漫画化)の9巻が発売中です。

表紙は士郎と凛とランサー。
キャスターの手に落ちたセイバーとアーチャーを取り戻すべく手を組むことにした士郎と凛の前に現れたのは、サーヴァントの1人であるランサーだった!という話の展開に沿ったチョイスですね。
いつもより精悍さが増した印象の士郎がカッコ良いです。
(*^-^)b

切嗣が息を引き取るシーンから始まって、言峰との対話から過去のいきさつを知る部分を描き、それから前回の凛救出話の続きへと入っていく…という流れなので、士郎の戦う動機の部分が明確に伝わって来る感じで良かったと思います。
更に、対キャスター戦に備えたランサーとの稽古シーンまで収録!
はじめは相手にならなかった士郎が、ある人物と似た型を…という、原作ファンならドキワクな展開を、男らしく描いているので必見です。
…士郎の顔つきも、どんどんあのキャラに似てきているような。
(//▽//)

巻末にはランサーがメインの番外編も収録。
物語の都合上、他のサーヴァントとは違った意味で理不尽な戦いを強いられる事が多いランサーですが、彼の心の一端が垣間見える熱い話なので、これまた必見です。

ゲーム版、アニメ版のファンの方に特にオススメです。
気になった方は是非、チェックしてみて下さいませ。



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