gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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鋼の錬金術師22巻の感想レビュー(コミック)

2009年04月16日 00時46分05秒 | コミック・雑誌
スクウェア・エニックスから『鋼の錬金術師』(荒川弘先生原作)の22巻が発売中です。

表紙は親子3人揃い踏み!
最終章に入り、激戦が続いているので、この様にゆっくりとくつろぐのはなかなか難しそうですが、力を合わせて未来を切り開いて欲しいですね。

兄弟が!、父が!それぞれの意地を見せる様子が格好良いこの巻ですが、各地から集う仲間達の想いが熱いです。
特に、大佐がとある人物に『出世払いを約束する』シーンはグッと来ました。
マリアが出てきて、もしや…?と思った所でやっぱり登場!という演出が心憎いです。
頼りになる上司と有能な部下という関係だけでなく、男同士の絆でも結ばれた2人の不敵な笑顔を見ていると、この先の難関もバッチリ突破していってくれそうな気がしてきます。o(^▽^)o

彼らだけではなく、男も女も大進撃!な、パワー溢れる一冊になっています。
まさに、反撃の狼煙は上げられた!的展開で、胸のすくような爽快感が気持ちいいです。

そんな真正面からのガチバトルが続く中、陰に日向に活躍するホーエンハイムが渋カッコイいです。
積み重なった経験の分、やはり役者が違う!という感じですね。

原作準拠のアニメ2期シリーズがあらたにはじまり、連載中の本編も最終決戦!と、話題の本作。
ファンの方は是非チェックなさってみて下さいませ。




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