緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

日本政府は中国崩壊へ備えよ

2020-02-08 17:39:59 | 日本の国民と日本の国土を守れ
 中国共産党政府は武漢肺炎の現状を逐一アメリカには報告しています。しかし自国民には全く何も報道していません。勿論日本政府にもです。アメリカは中国が今のような状況になることを数年前から予想していました。なので、対応もしっかりしています。もう、習近平国賓招待どころの騒ぎではありません。
 中国では北京政府が34の都市を封鎖しているということですが、「外出禁止」も含めると70もの都市や省レベルで封鎖をしています。その中の人口は日本の人口より多い一億6千万人にも上ります。中国内に12万いるという邦人は日本に戻れるのでしょうか?現在北京や上海の大病院も満杯になっているそうです。中国リスクの情報をつかんでいたアメリカは中国内にいる自国民の救出に敏速な動きをしました。中国マネーに目がくらんでいる財界の言いなり気なりの安倍内閣は動なんでしょうか?きちんと中国情勢が把握できているのでしょうか?物流も交通もとまり、食料の供給すら危ぶまれる中国本土に12万人もの邦人がまだいるのです。どうやって救い出すのですか?大混乱が起きてからでは間に合いません。まだ、交通手段があるうちに、在中邦人へ帰国勧告と中国全土への渡航禁止を出してください。また、今は湖北省に2週間以内にいた人だけビザを発給しないようですが、湖北省の人でもパスポートの発行地を他の省に変えて入国している人もいるので、中国全土に2週間以内にいた外国人入国制限にしなければ意味はありません。
 中国では今香港を通じて、中共幹部家族やその周辺のお金持ちの中国脱出劇が繰り広げられていますが、中国がもっと混乱を極めてくると、大勢の難民が押し寄せる可能性もあるのでその対策も練っておくようにしてください。くれぐれも現地情勢をしっかり把握して対策を練ってください。