今まで、中国の団体客がバスで乗り付けるので避けていた左近に行ったら、まだそういうバスもなく安心して入った。案内された席は入り口から向かって右の方だった。左の方がたくさん席があるから団体席がそちらのようだった。ドリンクバーを私だけ頼んだのに、二人前にしてくれた。しかし、ドリンクバーを利用するにはいちいち声をかけて出してもらわないといけないらしい。なぜなら、中国の団体客がいくら言っても、ドリンクバーを飲み干してしまうかららしい。たぶん、わかっていてもやっているのだろう。お店の人はお寿司も、置いてあるのはしばらくたっていてパサついているからと、わざわざ新しく握ったのを一種類ずつ二人前持ってきてくれた。
果たして、しばらくすると団体の中国人客がきた。
右側の方の席に案内されたのは団体旅行のスタッフだけで、日本語も話すが中国人らしかった。運転手だけ日本人のようだった。
結局お昼時に左近に来たのは、個人客は私たちだけだった。
お店の人は最近この辺もたくさん食べるところができたしね。ということを言っていた。中国人の団体客もお店を維持するために受け入れているらしい。そうすると、たいてい日本人客は避けてしまうから、たまに日本人客が来るとよくもてなしてくれるのだろうと思った。
果たして、しばらくすると団体の中国人客がきた。
右側の方の席に案内されたのは団体旅行のスタッフだけで、日本語も話すが中国人らしかった。運転手だけ日本人のようだった。
結局お昼時に左近に来たのは、個人客は私たちだけだった。
お店の人は最近この辺もたくさん食べるところができたしね。ということを言っていた。中国人の団体客もお店を維持するために受け入れているらしい。そうすると、たいてい日本人客は避けてしまうから、たまに日本人客が来るとよくもてなしてくれるのだろうと思った。