「C DE F」第4のワークアウトは「MMA SHRED」。
ムエタイにインスパイアされた9ラウンド37分。
エルボー、キックと、レスミルズ・コンバットの「Power Kata」とかぶる動作がとても多い。
体幹をひねりながらのパンチ、クリンチニー運動で、腹筋に来てる感じが快感。
でもキックは、プッシュキック、フロントキックばかりなので、これではヒップが上がる感じはしてこない。
だからブラジルバットリフトの「BUM BUM RAPIDO」が手放せない。
この10分の「BUM BUM RAPIDO」より、カーディオであるはずの「MMA Shred」は息切れしない。
いつもは苦になるランジもスクワットもジャンプも、ここではへいちゃら。
というわけで、物足りなさはあっても、苦痛なく楽しいワークアウト。
別に私は、ワークアウトで自分を極限に追い込みたいわけでも(追い込みたかったら、InsanityやAsylumを続けることだろう)、Mキャラでもないが、マイク・カーペンコがいみじくも「一度バーを上げたら下げることはできない」と言ったが、まさにその通りなのだ。
どう考えても、レスミルズコンバットやTapouT XTのあとにやってきた「C DE F」の分が悪いのは仕方ない。
まず、レスミルズは、使われている音楽が良い。
ダンとレイチェルだけでなく、出演者が全員レスミルズのトレーナーなので、全員が完璧なパフォーマンスである。
TapouT XTなら、名だたるMMAファイターがそろっているので、それだけで画面が引き締まる。
ダンにレイチェルに、有名MMAファイターがいないと物足りないなんて、有名人に弱い?
そういえば、ジェリコとジョエルも、ついに入手できなかった「レスミルズ・パンプ」に出演していたトレーナーだそうだ。
彼ら二人は、ナイスだと思う。
「C DE F」が面白みに欠けるのは、他のワークアウトにありがちな、良きにつけ悪しきにつけ、目立つ存在のパフォーマーがいないのだ。
得てして目立つ人はうざくなりがちなのだが、「C DE F」ではあまりにも没個性。
しいていえば、失礼ながら、モディファイア―をやっている人は、もう少しスリムな方が良かったんじゃないか?と思う程度。
たぶん締まってはいるのだろうけど、あまりにも下半身デブなんだもん。
たとえば、トニー・ホートンは、けっこう誰かをいじり倒すし、かつ、ほめたたえるのもうまい。
ショーンTのワークアウトなら、アメリカのワークアウト掲示板で炎上しがちなターニアとか…
まあ、プロの実演を見たいのであって、アマチュアやセミプロはぶっちゃけどーでもよかったりするが、だったら2人でやってくれた方が、むしろよかったかも。
私にとっては、「C DE F」は、いまひとつインパクトに欠けるが、基本をおさらいするいい機会だと思う。
これをステップに、今後のパフォーマンス向上につながればいいな。
(って、きついワークアウトに戻る気もないくせに。)
まずは30日やり遂げないと何とも言えないけれど…。
ムエタイにインスパイアされた9ラウンド37分。
エルボー、キックと、レスミルズ・コンバットの「Power Kata」とかぶる動作がとても多い。
体幹をひねりながらのパンチ、クリンチニー運動で、腹筋に来てる感じが快感。
でもキックは、プッシュキック、フロントキックばかりなので、これではヒップが上がる感じはしてこない。
だからブラジルバットリフトの「BUM BUM RAPIDO」が手放せない。
この10分の「BUM BUM RAPIDO」より、カーディオであるはずの「MMA Shred」は息切れしない。
いつもは苦になるランジもスクワットもジャンプも、ここではへいちゃら。
というわけで、物足りなさはあっても、苦痛なく楽しいワークアウト。
別に私は、ワークアウトで自分を極限に追い込みたいわけでも(追い込みたかったら、InsanityやAsylumを続けることだろう)、Mキャラでもないが、マイク・カーペンコがいみじくも「一度バーを上げたら下げることはできない」と言ったが、まさにその通りなのだ。
どう考えても、レスミルズコンバットやTapouT XTのあとにやってきた「C DE F」の分が悪いのは仕方ない。
まず、レスミルズは、使われている音楽が良い。
ダンとレイチェルだけでなく、出演者が全員レスミルズのトレーナーなので、全員が完璧なパフォーマンスである。
TapouT XTなら、名だたるMMAファイターがそろっているので、それだけで画面が引き締まる。
ダンにレイチェルに、有名MMAファイターがいないと物足りないなんて、有名人に弱い?
そういえば、ジェリコとジョエルも、ついに入手できなかった「レスミルズ・パンプ」に出演していたトレーナーだそうだ。
彼ら二人は、ナイスだと思う。
「C DE F」が面白みに欠けるのは、他のワークアウトにありがちな、良きにつけ悪しきにつけ、目立つ存在のパフォーマーがいないのだ。
得てして目立つ人はうざくなりがちなのだが、「C DE F」ではあまりにも没個性。
しいていえば、失礼ながら、モディファイア―をやっている人は、もう少しスリムな方が良かったんじゃないか?と思う程度。
たぶん締まってはいるのだろうけど、あまりにも下半身デブなんだもん。
たとえば、トニー・ホートンは、けっこう誰かをいじり倒すし、かつ、ほめたたえるのもうまい。
ショーンTのワークアウトなら、アメリカのワークアウト掲示板で炎上しがちなターニアとか…
まあ、プロの実演を見たいのであって、アマチュアやセミプロはぶっちゃけどーでもよかったりするが、だったら2人でやってくれた方が、むしろよかったかも。
私にとっては、「C DE F」は、いまひとつインパクトに欠けるが、基本をおさらいするいい機会だと思う。
これをステップに、今後のパフォーマンス向上につながればいいな。
(って、きついワークアウトに戻る気もないくせに。)
まずは30日やり遂げないと何とも言えないけれど…。