くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

利きココナッツウォーター パールロイヤル

2015-06-25 08:49:28 |  ココナッツマニア

その外観がひときわ目を引くパールロイヤル。
成城石井で発見。
422円。
わずか310mlごときに、ふざけてる。

でも、誘惑に負けた。
そして、冷蔵庫のこやしにすること1ヶ月半…。
そろそろ飲んでみっか…。

まずはユニークなパッケージチェック。
てっぺんにはひも。


手前の横長の穴にはストローが格納(?)されていて、真ん中の丸い穴がストローの差し込み。


ひもを引いても、なかなかストローさす口が開かないので、パッケージをむいてみたら、なんかなごむ。

いかにもココナッツっぽい。

ふたを開けて、中から出てきたアルミ缶にがっかり。

こんなの、上げ底みたいなもんだ。
アルミ缶のプルタブにくくりつけられたひもを引っ張って開ける仕組み。

そして、かんじんのお味。
たいしてクセはないけれど、単純に甘いだけで、おいしいしろものではない。
と私は思う。
ちなみにタイ製。
何よりも値段が気に入らないし、見た目倒しなので、もう買~わない。

利きココナッツウォーター ココウェル

2015-06-12 12:30:01 |  ココナッツマニア
先日リニューアルした赤坂のスーパー「吉池」をひやかしにはいったら、こいつがいた。
楽天市場やアマゾンで見たことある。

はるばるブラジルからやってきた「COCOWELL」。

COCOWELLも、通販サイトで「ココナッツウォーター」のキーワードで検索するとヒットするし、存在は知っていた。
オオハシのパッケージがひときわ目立ち、気にはなっていたが、1000mlで500円台とけっこう高いし、「お試し」に1本だけでは送料ばかりかかってもったいない。
同じくブラジル産の「COCO DE VALE」が甘すぎた苦い経験(?)もあって、ずっと敬遠していた。

でも、今回も、いざ現物を見たら、ココソムリエ(?)的には、試さずにはいられない。
で、買ってはみたものの、甘いだろうという先入観からなかなか飲む気にならず、しばらく冷蔵庫のこやしにしていた。
パックを開けて見ると、本物のココナッツウォーターとはちがって、けっこう黄ばんでる。
おいしい、まずい、変なにおいがする、しない、以外の線引きはすぐに忘れてしまうので、こんなに市販のココナッツウォーターって黄ばんでたっけ?、白濁してたのはあったなー、なんて思いつつ。
その色からも、甘さの予感。
まずいことを覚悟してひと口。
あー、やっぱり甘かった。
でも、これがなかなかおいしい!
「COCO DE VALE」みたいに、ただ一様に甘いのではない。
甘さの中に微妙な酸味と渋みがあり、ちゃんと本物のココナッツウォーターの味がする。
けっこう好きかも。

1000mlと500mlがある。
吉池に行かなくても、おとといからドンキで500mlが175円で山積みになっている。
愛飲しようかな…。

利きココナッツウォーター マリーココ

2015-06-01 12:25:31 |  ココナッツマニア
「Malee Coco」はMade in Thailand。


リアココを除いて、過去、ことごとくハズレ感のあるタイ製ココウォーター。
マリーもだいぶ前から楽天で売られていたけれど、タイ製だしあえてチャレンジしなかった。

コタキナバルで天然のヤングココを飲めば、もうパックのココナッツウォーターなんかいらないと思うが、天然ものが入手困難な東京にいると、ココナッツウォーター禁断症状が。
結局、未チャレンジのココナッツウォーターのパッケージを見れば、ココナッツずきとしては、つい手が伸びてしまうというもの。
マリーも、KALDIで山積みになっているのを見たら、330mlパックが198円と、他に比べるとお手頃価格だしトライせずにはいられない。
まったく期待せずに1本GET。
むしろ、青臭いんでね?とか、不安な気持ちで。
そして、よーく冷やして飲んでみた。
タイ産特有の甘みはあるけれど、変なクセもにおいもなくて飲みやすい。
味覚のボケてる朝一ならば、なんら違和感ないヤングココの味。
コスパ的にもおすすめ。