くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

バリ for マクロ2018(4)2018年12月11日(火)トランベン ハナダイづくし

2019-01-16 22:07:08 |  ダイビング
ゆうべ、トランベンにたどり着いたときは雨だった。
けさは雨上がりでムシムシ。

ムンジャンガンからトランベン…。
島の西から東への移動だけあって、遠かった。
「ハナダイが好き!」で、トランベンは、ハナダイ地獄プランでスタート。


1本目 トランベン エメラルド
細いボートでエントリーして、大深度へ直行。
黒砂の水底なうえに、大深度で暗い。
まずはガイジンハナダイ狙いだったけれど、お留守だった。
かわりにコウリンkidsとアカボシkidsがお出迎え(してないだろーけど)。


幼子たちは、みんなまだ顔が丸くてかわいい。






ハナダイのあとは…。
いろいろ紹介していただいたのに、チャンスを生かせない。
ウミウシコレはあまりできず。


ハゼコレ。
ウミショウブハゼ属の見分けは苦手。


そして、露出失敗ハレーション系を量産。
Y-bar Gobyだとか。


甲殻類コレ。
タルマワシも次回リベンジだな。


趣味のスズメコレ。
メガネスズメダイ。


タルボット・ドゥモワゼル。


ソラスズメダイ。




アサドスズメダイ。



2本目 トランベン ドロップオフ
2本目はビーチエントリー。
ふたたびハナダイ地獄。

ケラマハナダイ。






ツースポットバスレット。


オオテンハナゴイ。


フチドリハナダイ。


アカボシハナゴイ。


レッドブローチ・パーチレット。ハナダイの一種なのに、着底している異色の存在。


スミレナガハナダイ。




パープルビューティ。


いろいろ混泳していて、もうハナダイ堪能。

ところで、ここのアオマスクは泳力が高い。

シパダンの子たちは、いつも穴に入るスタンバイ状態なのに。

けんかする者も。


浅瀬の面々。
アカハチハゼも発色が違うなぁ、と思っていたけれど、よく見ると、顔の模様が違う。


ベラコレ。
コガネキュウセン。


ニセモチノウオ。


ニシキイトヒキベラ。


そして、ドロップオフならではのメアジのすごい群れ。

105ミリじゃ、表現できないけれど…。





エキジットして、ナシゴレンランチ。

そういえば、朝もナシゴレンだったのに、またナシゴレンにしちゃった…。
ここはコタキナバルじゃないのに。
コタキナバルのナシゴレンは飽きないけれど、バリのはすぐ飽きる。
どこもデフォルトで目玉焼きがのっているのがバリスタイル。
卵、食べすぎなんですけど…。


3本目 スラヤ
ユキンコボウシガニがたくさん落っこちてて(?)。
でも、顔がよく見えなかったり、ピンが合わなかったり、露出もまずかったりで。





これも今後の課題。

ほかも甲殻類フォト全滅。
コマチガニ。


トゲツノメエビ。



ここではケラマハナダイウォッチ。
ズタボロちゃん。








ここのクダゴンベは、発色がどぎつい。


ライアテール・ドッティバック。


黒砂の住人たち。




ベラコレ。
テンス属。





セジロノドグロベラの幼魚。



ムンジャンガンもよかったけれど、トランベンもやっぱりいい。
でも、今回のダイブトリップも、もう明日の2ダイブを残すのみとなった。


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