くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

バリ for マクロ2018(4)2018年12月10日(月)ムンジャンガンの1日

2019-01-10 22:54:06 |  ダイビング
ダイビング2日めはムンジャンガン。

きょうは、ホテルからボートでポイントへ移動する。






1本目 トノロック
エントリーすると、そこは水底の見える、マイルドなリーフ。

リーフ沿いではルソンハナダイが泳ぎ回り…。


そして、コーラルには、たくさんのベニハゼ、イソハゼたちが。
背びれちゃん!? 背びれがぼぼけてるし、しっぽ写ってないし、リベンジ必須。


メガネベニハゼ。






そうこうするあいだに、ブレニーひょこひょこ。
スリーライン・ブレニー。


イエローアイコームトゥースブレニー。


もちろん、趣味のスズメダイも。
スプリンガー・ドゥモワゼル。


アンボン・スズメダイ。


カブラヤスズメダイ。


ローランド・ドゥモワゼル。


ホワイト・ダムゼル。


ヨスジリュウキュウスズメダイとミツボシクロスズメダイが、リュウキュウスズメダイ属幼魚の集いをしていたりも。


ほかには…
ツーアイコーラルフィッシュ。


ミナミハコフグ幼魚。

むなびれの様子が可愛すぎ!

あとは、撮れなかったけれど、バリ発色のラボック・ラス、イナズマヤッコにその幼魚なんかもいた。
ハナダイ、ベニハゼ、ブレニー、スズメダイと好きな要素がぎっしりつまったポイントだった。


2本目 ジャワポイント
2本目は、今回の旅のお目当てのひとつ、ジャワニーズ・ダムゼル狙い。
浅すぎて、たどりつけないこともあるそうだから、今日はラッキー。
それでも、彼らの棲息場所は、ホントに浅すぎた。
ツンツン動くジャワ幼魚と、波チャプチャプに翻弄されて、腕はプルプル、ピントを合わせられない。








ついで、バーチーク・ダムゼルの若魚登場。


深度さげたら、もうちょっとこども。




アンボンこども。


ナミスズメダイこども。


クラカオスズメダイこども。


スズメダイずきには、たまらないポイント。
ちびスズメダイ大発生の時期に潜ったら、キュン死必至。
いや、その前に、ジャワニーズの幼魚で、腕の筋肉痛必至。


3本目 マッドベイ
3本めは、マングローブのビーチからのダイビング。
エントリー前、トントンミー(トビハゼ)を求めて、しばしマングローブぎわを歩いてみたが、いなかった。
気をとりなおして、エントリーすると、水底には、砂泥の住人いっぱい。
みんな背びれがかっちょいい。








美麗なレッドブローチピグミーゴビー。


レッドヘッドドワーフゴビー。


ここも、スズメダイ幼魚いっぱい。
スズメダイモドキ。


ブルーバック・ダムゼル。


ブルースポッテド・ダムゼル。


バローズ・ダムゼル。


そして、ここもブレニー系多数。
バンダブレニー。


ラストはインドカエルウオ幼魚。


きょう1日、3ダイブだけのムンジャンガン…。
1日じゃ、全然、足りない。
ムンジャンガン、是非また潜りたい。
1日も早く、また潜りたい。
願わくば、スズメダイの幼魚が大爆発の季節に!
さらに欲を言えば、こんどはトントンミーも!
と、ムンジャンガンに未練たらたらけれど、さあ、次なる目的地、トランベンへ!


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