くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

屋久島、秋 2021(2) ややハナダイ祭り

2022-02-07 21:20:01 |  ダイビング
令和3年11月3日、文化の日。
きょうのダイビングは遅め集合で、益救神社に御朱印をいただきにゆくよいチャンス。
社務所があく9時に合わせて、お参りに行った。
といっても、これまで御朱印集めをしていたわけでもなく、今回が初めてのこと。

晴れの特異日のはずが、空はどんより。


御朱印をいただき・・・


お守りを一体。
屋久杉で作られた、島の形のお守りが屋久島らしくていいな、って思ったけれど、ダイバーなので、健康祈願のカメ。


ちょうど社務所を後にしようとしたとき、通り雨が・・・。
やさしい宮司さんご夫妻が、「よろしかったら傘をどうぞ」と貸してくれた。まさに神対応!
「あした朝早くに、また来るので、軒下にでも置いておきますね。」と言ったものの、ちょっと歩いたら、すぐに雨は上がり、「ありがとうございました」と返却。

海星2に戻り、朝食は、きのうヤクデンで値下がりしていた寺田屋のトビウオバーガー。足りない!


そして、ダイビング前にニャタロウに会って。







やっとダイビング。
海はけっこうザバザバで、ポイントは限られる。

1本目は、きょうもお宮前。
冬前でも、まだハナゴンベのチビはけっこうみつかるけれど、ひっこみがちで、こっちを向かない。


マルスズメダイも同様。


幼魚ロリ撃沈。季節も季節だし・・・
切り替えて、趣味のベラコレ。
ヒメニセモチノウオに・・・


控えめベニヒレイトヒキベラ。



2本目はタンク下。
あんまりシャッター押せなくて。
イソハゼ。



そして・・・
3本目は、きょうもゼロ戦。


みんな待ちに待ったフタイロハナゴイ産卵狙いである。
きのうよりは、ずっと活発だったが、かんじんの産卵シーンは撮れなかったので、婚姻色コレクションだけ。

カシワハナダイ。


アカオビハナダイ・


参戦するケラマ若女子。


お目当てのフタイロハナゴイ。




ことしは、みんな大好きギラギラモードのフタイロハナゴイが、約1匹のみ・・・
参加者全員が、同じ子狙いだから、お互いのストロボ光や姿が入りまくり。
まあ、お互いさまだし、加工すればいいさー。
この1枚は、背景真っ白だったし、後ろにハウジング持つ人もいたけれど、Photoshopでぐりんぐりん塗りつぶして・・・それらしく、やや不自然に。


あしたまたリベンジだ!できるといいな・・・
海況あんまりよくないみたい・・・。


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