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Cockloft

趣味の道具や昔のノートなんかが散らばってる。
そんな「屋根裏部屋」。

まな板の鯉

2006-04-17 | Weblog

新学期が始まったっつーのに、
明日からは一週間ほど入院生活。

そして木曜には手術

 

 

 

わ~いついに手術だ。

これできれいサッパリ治るぞ~。

 

 

 

 

 

 

そして

怖ぇ~★   Σ( ̄□ ̄;)

 

 

 

いたって健康体なのに、
なんで切られなきゃいかんのだ

 

まあ、手術って言っても、
内視鏡でちゃちゃっと済ましちゃうらしいし。

一週間くらいで退院出来るらしいんだがね。

 
そーですよ。どーせビビリですよ。

 

 

そんなときに限って何気なく付けたテレビが、
「今、病院が危ない」

みたいな番組だったりね

 

 

 

ま、入院しちゃえば後は「まな板の鯉」です。


もう再発とか気にする心配が無くなるってのは素晴らしいね。
予定では5月からはライブも運動も出来るみたいだし

 

 

 

世田谷の玉川病院ってとこで
学校サボってのんびりしてるんで

通り掛かった人はどうぞ

 

 

 

「あ、いっけね~。まあドンマイ☆

 

みたいな医療ミスとかも無く、
無事帰ってこれたらまた会いましょう

 


流行に乗って

2006-04-12 | Weblog

最近ちまたで大流行の成分分析

面白そうなんでやってみた。

 

とりあえず。。

 

山○光亮の解析結果

山○光亮の50%は度胸で出来ています
山○光亮の37%は睡眠薬で出来ています
山○光亮の8%はマイナスイオンで出来ています
山○光亮の4%は濃硫酸で出来ています
山○光亮の1%は言葉で出来ています

            (一応本名伏せ)

 

 

むう。

度胸ってとこには共感。

 

こうしてみると
なかなか攻撃的ですな。


 

でも

癒すこともできます(8%)

 

 

 

みつるの解析結果

みつるの50%は不思議で出来ています
みつるの35%は知識で出来ています
みつるの7%はお菓子で出来ています
みつるの5%は成功の鍵で出来ています
みつるの3%は心の壁で出来ています


 

 

不思議らしいですね。


半分ほど(笑)

 

 

 

RIDINGLADSの解析結果

RIDINGLADSの45%はやさしさで出来ています
RIDINGLADSの43%はミスリルで出来ています
RIDINGLADSの9%は理論で出来ています
RIDINGLADSの2%は成功の鍵で出来ています
RIDINGLADSの1%は気の迷いで出来ています

 

 

 

やさしい!(笑)

やさしいぞラッズは。

 

こいつは想定外だ。

成功の鍵は2%。
50回に1回か・・・。

 

 

 

コレ、面白い

 

調子にのって、目に付くものを分析分析。。

 

 

 

 

ハンドソープの解析結果

ハンドソープの88%はむなしさで出来ています
ハンドソープの5%は濃硫酸で出来ています
ハンドソープの4%は成功の鍵で出来ています
ハンドソープの3%は心の壁で出来ています

 

 

いや、


そんなに全力でむなしさアピールされても。。。 

 

洗面台のハンドソープが、なんだか愛しく見えてきました

 

 

電子レンジの解析結果

電子レンジの86%は大人の都合で出来ています
電子レンジの10%は月の光で出来ています
電子レンジの2%は気の迷いで出来ています
電子レンジの1%は言葉で出来ています
電子レンジの1%は理論で出来ています

 

 

 

・・・そうですよね。
大人の都合って大事ですよね。

やけにリアル。

 

月の光ってとこが、魔法のハコ具合を表してくれてる。

 

 

 

そして

 

 

ャベツの解析結果

キャベツの90%は宇宙の意思で出来ています
キャベツの7%は犠牲で出来ています
キャベツの3%は心の壁で出来ています

 

 

 

 

なんて神秘的な野菜なんだ(笑)

これから心して食そうと思います。

 

サラッと犠牲も入ってるトコがまた。。

 

 

 

 

何気ない生活用品にも愛を感じることができます。

普段見過ごしてたものが
意外なポテンシャルを秘めてるかもしれない。

 

これで一時間は遊べる自信あるよ

 


ライブを見て

2006-04-09 | Weblog

音楽を
「聴かせる側」

「聴く側」
は違う。

 

お互い共通すべき要素としては。

・アレンジ、勢いなどの楽曲の良さ。
・ライブ感やテンションなどの空気感。

 

聴かせる側は
それをよりよく聴かせるために、
演奏やテンションの調節など
いろんな要素を意識する。

 

でも実際は聴く側の人間は、そんなに細かいところは見ていない。

聴く側の人間が期待することは、

「いかにワクワクするステージを見せてもらえるか」

この一点だけ

 


もちろん、
聴いてる人はわからないからと適当になり、
より良くライブをしようという努力を怠っていいわけでは決してない。


ただ、細かなことを必要以上に意識する必要はないんじゃないかってこと。

 

 

 

大事なことが伝わってればそれでいいじゃん。

 

完壁主義の人にとっては許されないことかもしれないが。

小さいことにいちいちこだわっていては、それがかえって足かせになり
大切な目標を見失う恐れがある。

 

 

 

では大事な事をうまく伝えるにどうしたらいいか

 

テンションを向ける方向を考える。

今はステージ上で、
自分らが雰囲気に入り込むためにも、
メンバーに向けてそのエネルギーを向けている感じがする。

ステージ上ではその気迫は相当なもんだが、
客席から見てると、
意外にそれが伝わりきってない。


これは、
客以上に感じ、それを伝えようとしている本人らには一番の盲点だろう。

 


自分らは見世物である。

ショーケースの中にいるような気持ちで、
できる限り外にアピールしていくべき。

「自分らはこんなに魅力的なんだぞ」ってな具合に。

 

 

 

後は「がんばらない」こと


「がんばる」は簡単に使われているようで、意外といろんな意味を含む。

いろいろなものを抱え込んで大変だろうけど、
自分が多少無理してでも目的のために頑張れ。

って風に聞こえる。

思いやりのあるようで無責任な言葉。

 

そんな感情はライブには向かない。

かえって足かせになってしまう。

 

ラッズは「がんばりすぎ」
がんばってやろうとしすぎ。

ライブに「がんばる」は禁句だぜ。
どんなステージでもどんなタイバンでも「楽しもう」って思わないと

 

 

 

もう単純なアレンジや音作りの問題じゃない、
肝心なのはそういったメンタルの問題。


どんな大舞台でも「変わらない」ライブができるか。

何にしてもメンタルの強化が一番大変やっかいだ。
でもその違いはかなりデカイ。

 

 

そんなことを思ったのがこのつくばPARKDINER2周年イベント。

 

このイベントの大目玉、
HOTSQUALLRIDDLEの間の出順っていう大舞台。

HOTSQUALLにあれだけのライブを見せられた後は
そりゃやりにくかっただろう。

固さや、テンパリ具合が手に取るようにわかった


自分も人ごとのようで人ごとじゃないって状況で、
いろんなことを考えさせられた

 

 

そしてRIDDLEはやっぱりスゲェ。

もう、好きなジャンルとか関係無しに見てる人をノックアウト。
ステージから飛んでくるパワーが半端ない。

 

今のところの理想と現実。

まざまざと見せ付けられた。

 

 

自分が復帰してからラッズがどれだけパワーアップするか。

その成果が、
自分のこの2ヶ月の充電期間の意味でもあるんだろうか。

 

ライブがしてぇ

 


片っぼだけ。

2006-04-06 | Weblog

先日、メガネを買った

なかなか「変」なメガネ。

持ってるメガネも合わなくなってきたし、
飽きてきたからね。


最近もの買う基準は「変なもの」。
よ~し、今日からオレも今流行りのメガネッ子。

 


 

 


そして次の朝、
さわやかな春の陽気の中、目覚める。

 

するとどうでしょう。

背中の下に何やら固い小さな物体が・・・。

 

 

 

そう、

あまりの溺愛っぷりに
メガネも知らぬ間にベッドインしてたらしく。

そこにはメガネの、既に力尽きた姿が。。。

 

 

 

 

 


ショック!  Σ( ̄□ ̄;)


ずいぶん3D対応なメガネになってしまったわい。

 

 

 

「コレをかける人はよっぽど三次元な顔してるんだろうな~」
とか思いつつ。

近所の眼鏡屋で決死の応急手当。

無事生還。

 

 

 

そこで調整してるとき初めて気付いた。

アレ?
左右で耳の位置が微妙に違う、と。

 

完全対象なメガネをかけても、
右耳のとこだけちょっと浮いてしまう。

だからメガネ自体がちょっと右側に傾いてしまう。

 

人間、対象に見えて。
実は微妙に非対称らしい。

そういや
足の長さが左右でちょっと違って不具合が、って人もいたし。
テニスとかしてれば腕の長さも変わってくるらしいしね。

 

 

耳の位置は些細なモンにしても、
腕の長さとかはちょっとした「進化」とかに見えなくもない。。

頑張っていれば、
片手だけ長いとか、
片方だけ手がデカイ人間とか現れないだろうか。

ほら、あのどっかのカ二みたいに

 

 

 

あのカニ、シオマネキは、
オスだけ片方のハサミが大きく、
求婚期にはそのハサミを大きく振り、メスを誘うらしい。

 

 

ほう。

 

いずれ人間の男どもも
求愛のために片手の大きさを競うようになったりして。

 

持てる男の条件に、「大きな片手」という条件が軒並みランクイン。

そしてジャンプの裏表紙には
「一週間で手が10cm大きくなる!」
という怪しい器具の広告がはいり、

「あんたみたいな左右の手が一緒のヤツとは付き合ってらんないわ!」
と分かれるカップル続出。

そしてキムタクばり人気を持つ手タレが現れ。

原宿なんかで待ち合わせ、巧みに手を振ろうもんなら、
それを見た多くの女性の心を一網打尽。。。


人間ではもう飽き足らなくなった手タレは、
その真骨頂として本場、野生のシオマネキのメスへのアプローチを試みる。

これでもかってほどの絶妙な技で大きな手を上下左右に振る。
そこには残像が残るほどだ。

しかしシオマネキ♀は見向きもしない。
手タレ、次々と研ぎ澄まされた技を繰り出す。

そして足元にいたシオマネキ♂に惨敗。

「やっぱり本場にはかなわねえぜ。。」
手タレは海に向かって涙を流した。。

 

 

 

 

ま、とりあえず
メガネはコンタクトより楽チンだって事ですよ

  


プロデューサーM。

2006-04-03 | Weblog

渋谷GIG-ANTICにラッズのライブを見に行ってきた。

 

ヘルプのベースを頼んで2週間・4度目のライブ、

ついに念願の、
「自分のバンドを客席から見る」
という野望が達成される


楽屋には居て、
ほかのバンドさんやスタッフに挨拶はするんだけど、
自分は出ないっつー変な感じ。


で、サウンドチェックしたりいろいろ確認したり。
スタッフというか・・・、プロデューサーって感じですかね。

今日は。

 

 

 


そしてついにライブが始まる。

メンバーが出てきて位置に付く。

段取りとか流れとか全部把握してる分、
なんかそれをはたから見てて妙な気分になり、
なぜかニヤケる。

 

 

おお、こんな風に見えてるんだ。


 

文字通り
客観視することによって、

自分が演奏してるときには気付くかないような事や

新たな発見やダメ出しが出る出る。

 

 

 

 

全体的な感想としては・・・

 

まあまあイケてるじゃん。ってとこか。

 

空気なんか含めて、前に比べたらずいぶん様になってきてる。
ま、目指してるレベルからしたらまだまだだけどね。

皆さんに日ごろ言われてる
「おしい」の意味がよくわかりました

 

 

清算時の反省でも言ってることがよくわかったし、
これからすべきことってのが明確に見えてきた。
今日は自分もダメ出しできる側だったし、
いろいろ話し合えて、得ることがメチャメチャ多かった。


何より成長するための一番の近道は、
自分らには何が足りないかって事を知ること。

それには、完成のイメージを持った人が
しっかり客観視できるのが一番いいんだろうな。



そしてそんな見方をしてくれるのは、ライブハウスの方々。

中でもここギグアンは
初期のころから面倒見てもらえてる大切なハコの一つ。

良かったライブや、悪かったライブや
ハプニングなんかもすべて見られてる分。
成長していく姿を見守ってくれてるってことは、スゲーうれしいことだ

 

 

 

客席から見たメンバーの様子も、
いつもと一味違って面白かったなー。

叩いてるときのDr.キワムの顔がいい!

今日の一番の発見(笑)

 

 

 

 

客観視の大切さを痛感しました。
できることなら自分のライブ姿も客席から見てみたいね。

 


話は変わるが、ついでに他人として自分と接してみたい。

 

う~ん・・・。

 

変なヤツなんだろうな~。

果たしてオレはそいつと仲良くなれるのだろうか?

 


楽しさの原点

2006-04-02 | Weblog

つくばに久々に戻った。

桜が咲いてる。

まだ7分咲きってとこか



満開になったころにはこの桜並木では、
みんな毎晩のようにドンチャン騒ぎをするんだろう。

そのころには新入生も入ってくる。

風が懐かしい匂いになってきた

 

 

 

 

 

それにしてもすることが無い。

運動もまだできないしな~。

 


あまりにヒマだったので、

ひたすらベースを弾いてた。

 

 

なんかギターを買った直後を思い出す

ギターを買った、
中学から高校に上がったあたり。

学校から帰っては部屋で延々と練習して、
ひたすら曲を覚えて。

 

あの時はひたすらギターを弾くことが楽しかった。

「ステージに立とう」とか、
「モテよう」とか、
そんな事も一切頭にはなく、

ただ弾くことが、
ゲームなんかより全然魅力的な遊びだった。

 

 

 


最近そんな思いで楽器を触ってたっけか?

ライブが近いからとか、
練習しなきゃ、曲を作んなきゃとか、
最近はずっと、何かしら必要に迫れられてたような気がする。

 

そういうのも、始めてしまえば楽しいんだけれど。
要は「楽器を弾こう」っていうきっかけ

 

 

 

「ベースを弾きたいから弾く」って行動は、思えば久々な気がする。

目に付いた曲の耳コピに始まり、
結局は4時間近くぶっ通しで弾いていた。



 

趣味にしても何にしても、
ずっと続いてることってのは
そんな単純な動機があるからなんだろうな

人を動かすものってのは、
案外そんなシンプルなものかもしれない。




時間が経っても、その楽しさの原点を忘れちゃいけない。

そんなことをふと思った。

 

 

 

 

 

明日は、
東京のほうへ病院へ行きがてら、

渋谷でRIDINGLADSのライブを見てきます

始めて「見る」バンドだから楽しみだわ~(笑)

 

自分のバンドのライブを客席から見る。
なかなか叶わない野望です。

どれ、ダメ出しのしがいがあるってもんよ

 


明日から

2006-03-31 | Weblog

大学3年生。

 

はやっ。

 

 

思い起こせばこの一年間。

楽しかったり、
嬉しかったり、
メチャメチャしんどかったり、
少々つらかったり、
達成感あったり、
発見があったり。

細かく思い返せばスッゲーいろんなコトがあった

 

 

でも、終わってしまえば

あっという間。

やっぱ早い。

 


自覚はしてなかったけど、

一年から二年に上がるとき
自分や周りの何かが確実に変わって行った。


きっとこれからも少しずつ変わって行くんだろう。

 

 


未来に大きな希望を持つ者 と、
過去が守るべき物になってる者 は、

同じ環境で同じ時間を過ごしたとしても、

その時間の長さの感じ方は明らかに違うらしい。

 

 

それならいつまでも前を見て、多くのことを発見していきたい。
感じる時間はそりゃ長い方がいいじゃん


 

過去を誇ることは、
今の自分が、
知識も経験も足りない過去の自分に負けてるって証拠。

ある友人が言ってた言葉。
イヤでも前向きにさせてくれる

 

 

 

病気して何もできなかったこの一ヶ月。

普段ずっととらわれてた、
いろんな兼ね合いとか、バンドとか、些細な悩みとか。

全部取っ払って一人でいることで、

自分を見つめ直すいい機会になったかもしんない。

 

 


友達の大切さも痛感した。


これからは
忙しさに身を任せ、思考を止めて流れで過ごすんではなく。

日々を丁寧に過ごして行きたい。

 

 

 

ただ一つ、
心残りがあるとしたら。

 

 

スノボ、あと2回は行きたかった

今シーズン、これじゃまだ満足できんわい。(/--)/

 


桜が

2006-03-28 | Weblog

咲き始めましたねぇ。
そろそろ花見の季節

 

 

ヒマをもて余しながらも

ここ最近の収穫・・・。

 


・本を読むのがやけに早くなった。

・食事に気を使うようになった。

・将来をじっくり考えた。

・爆睡する手段を見つけた。

・肺に危険な姿勢を見つけた。

・聞かなかった音楽も聴くようになった。

・悪そうな医師を見抜けるようになった。

・病院に詳しくなった。

・採血の看護婦さんに目を奪われた。

・その人に血を予想以上に奪われた。

・昔の友達に再会した。

・諦めが良くなった。

・単位を予想以上に落とした。

・それを見て肩も落とした。

・別れの寂しさを知った。

・先輩の偉大さを知った。

・自然の美しさを知った。

・次長課長のおもしろさを知った。

・イナバウアーの無謀さを知った。

・一人旅の野望を持った。

・昔を思い出した。

・テニスの面白さを再確認した。

・素振りをしようとした。

・危険を感じた。

・ベースの奥深さを知った。

・バンドの楽しさを再確認した。

・手術の日程が決まった。

・復帰の予定が立った。

・意外と早くてラッキーだ。

・親のありがたさを知った。

・友人のありがたさを知った。

・友人の意外な面を知った。

・酒の魔力を知った。

・英語の勉強を始めた。

・受験勉強の大切さを知った。

・ホッケーをしたくなった。

・フィギュアスケートを見た。

・インラインでアクセルができると確信した。

・スピンはダメだった。

・イナバウアーはあの「そり」のことじゃないと初めて知った。

・それならできるじゃん。

・ほれ。

・一応完成した。

・スケーターも夢じゃない。

・健康の大切さをとくと知った。

・学生生活の楽しさを再確認した。

・・・

 

 

とまあ、のんびりとやってます。

 

 

花見しよーぜ。

もうちょい治ったら

 


東京タワー

2006-03-26 | Weblog

そろそろ
つくばのテニサー界の一大イベント
つくばカップが始まりますねぇ

今回は上位も・・・
とか目論んでただけに。

 

 

 

 ハァ・・・。  ( ̄∀ ̄;

誰かオレの遺志を継いで下さいな

 

 

 

 

 


そして明日は本来オレが出演するはずの
ライブが新宿ACBで・・・。

 

がんばってくだせぇ
迷惑かけとります、マジで。

 

 

 

まだまだ「休養」が足りなかったようですね。
こうなったらとことん「休養」してやろうじゃないですか。

2回目な分、開き直り度も2倍で

 

 

 

 

 

『東京タワー』読んだ。

二日間、てかほぼ今日一日で読み切った。

 

 

いわずと知れたベストセラー。 

 一気に読んで感じたことをつらつら

 

 

 

小中高と進む子供時代には、

子供なりの規則と社会があって、
それはそれで多くを悩んで成長する。


でも、
大学になって自由になったとたん、
気付かないうちに

束縛と共にあらゆる道しるべも失って、
それを自分で見つけていかなければならない

 



大学生活も中盤を迎えた今、
就職っていうリアルがどんどん向かってくる。


思えば、
自分はその近い未来をとことん想像してみたコトがなかった。


そのうちやりたいことが見つかって、
道もそのうち見えてくるもんだとばっかり思っていた。

 

 

でも程度の違いはあれ、
自分と似たような考えを持った先人のちょっと先の体験談を見ると、
少々危機感を感じる


一見自由な大学時代、
しかしそんな自由におぼれていき、
何を得るでもなく過ごしていく人々も多い。



自分でやりたいことを見つけ、
自分の道を探す
方が、

今まで深刻に抱えてきた
学生時代の些細な悩み
より

随分大変で、意味のある物だってコト

 

 

 

 

 

そして、今でこそ親から仕送りもらってのうのうと生きているけど、
いずれはそのを返して行かなきゃ行けない。


今まで受けた恩はデカ過ぎて、
返すには返しきれないだろう


そして、
その親の大切さに気付き、
受けたを恩を返しきれないと気付いてくる頃、

子供の頃からずっと恐れてた
ある事態が近づいてくる

 

親子の絆より大切な物を見つけに巣立っていき、
結局はそこに人は行き着く。

 

 

親孝行しないとなって、ホントに思う。 

 

 

 

 

 

つまり、

青春まっただ中である「今」の大切さと
それを支えてくれる「親」の大切さ。 


そんなことを、
リリー少年のフィルターを通して
丁寧に面白おかしく書かれてます。

 

なかなかいい本だった。

簡単に人が死んでいくサスペンスなんかより
よっぽどの大切さを実感できる


 

 

まさに今の大学生から30歳くらいの人々は
ぜひ一度
読んどくことをオススメします。

なかなか考えさせられまっせ

 


なんとまあ

2006-03-24 | Weblog

やってしまいました。

 

 

 

 

ヤツ

再発しやがりました。  ( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

そう、肺気胸がね・・・。

左胸に懐かしい感覚がよみがえってきてます

 

 

 

別に、
「あのときのアレが・・・」とかではないんで、
遊んでくれた方、気にする必要はないっす。

 

朝起きて、シャワー浴びてるときになったくらいなんで

なるときは寝ててもなるそうです。

 

 

 

また振り出しに逆戻りだ~。

「緊急性が・・」とかいってさっさと手術してくんないかな?

 

 

だれか僕の心の穴もふさいでください