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Cockloft

趣味の道具や昔のノートなんかが散らばってる。
そんな「屋根裏部屋」。

無茶ぶりなUNION

2010-10-19 | Weblog
雨予報も見事に晴れて、やってきました学園祭でのライブステージ。

3時間半のイベントの前説&フリートークに
夕暮れのめっさいい雰囲気の中
イベントをしめるトリでのライブ。

トークも半年ぶりのライブでの演奏も
もはやすべてが無茶ぶりw





しかしすっげー楽しかった。

夕暮れのしっとりした満員のステージ、
会場の空気を自分達で塗り替えるあの感覚。

中毒みたいなもんですね。
だからライブはやめられない。

200人くらいいたのかね?
スポットの当たるステージに上がり、
一音目で観客をあっと言わせるのがたまらんです。





そんな最高のステージで共演する機会をくれた
lightshipに感謝。

そんで企画から運営まで共に作り上げた干し柿のメンバー。

東京で働く俺に、壮大な無茶ぶりを持ちかけ、
去年立ち上げた企画を進化させて引っ張ってくれたゼンポに感謝。





やーしかし。
オーディエンスの前での一人フリートークは、ツライw
何度か放送事故が起こったのは目をつぶっていただきたい。
人間窮地に追い込まれれば、自分でも知らない何かがひねり出てくるもんです。
べしゃりは磨きます。営業ですから。。

去年からの企画のコンセプトとして、見てる人を頭っから最後まで楽しませるってのは、
本気でやろうとするとなかなかどうして難しい。

しかも普段バンドでライブが日常になってると
ライブ自体のお祭り性とか、その一発にかける想いみたいなのが
麻痺ってくる感覚かもしれんね。

まーそんな初心に戻って、
何もないところから価値を生み出すのはやっぱ楽しい。

自分が去年企画してまいた種が、
自分がいなくなっても誰かが育ててくれること
こうして居場所を作ってくれることは嬉しいね。




とにかく学祭はいろんな懐かしい人に会えたし、
そんな人たちにライブ(トーク?)を見てもらえたし。

気軽な気持ちで「手伝おうか」とか言った愚かさを後悔しながらも
何とか事故を起こしながらもw
最高に楽しいステージでしめられたんで良かった良かった。

社会人のくせに学祭でしゃしゃってやった(笑)





クリエイティブな事とか
最近忙しいっていいわけで怠け気味だった分野かもしれん。

人と人をつなぐ。
場を作りだす。
未知の世界に飛びこむ。


人生を楽しくするのは度胸と行動とアイディアだ!
そんなことを強く思う今日この頃。



秋の風

2010-10-03 | Weblog
風もすっかり冷たくなって、
こないだまでの猛暑が嘘のよう。

もう社会人になって半年ですか、はえーはえー。


ハードな生活にも慣れては来たが、
それが「流れ」になってしまってはもったいない。

ぎりぎりの緊張感で、かつ楽しむ余裕。
そんなある種のトランス状態を作り出せれば強いんですが。

今まで生きてきた環境にはなかった、
自分の中の足りてなかったところ、苦手にしてたところがボトルネックになったり。
新たな習慣をつけたり、行動パターンを変えるって難しいわ。

まーそれは今しかできんし、悩みながらも仕事は楽しく激しくやっております。





そして、「流れ」化しそうな日常に逆らうためにも
半年ぶりにライブをやることになってみました。
しかも筑波大の学園祭のステージで。
卒業して働いてるというのに、大学行ってしゃしゃって来ます。

去年友人らと企画したライブイベントでのステージジャック。
今年も引き継いでくれて、規模もでかくなって、
しかも自分の出る場所までしっかり確保してくれてw
感謝でございます。しかし司会って(笑)

司会だけでは、あえて無謀な分野だし。
ライブを見てるだけでは確実に物足りないので、
ちょこっとライブも出させてもらうことになりました。

自分のいたバンドくもりのち晴れも出るんだけど、
自分はすでに2月で脱退してしまっているため、
なんとLightshipというバンドのベーシストとして何曲か弾きます。

ティーンズロックで優勝し、ROCK IN JAPAN 07にも出演した彼ら。

去年も一緒に色々やってきたし、ブランクある自分を使ってくれ、
こうした縁で一緒にライブをやれることに感謝です。



ライブが日常の生活から離れ、
しばらく音楽とは遠ざかっていた今日この頃。
何かが変わるきっかけがあるとしたらやはりライブだと。

学祭の大勢の前のあのステージで、何か気づきがあればいいなと思います。


10/10(日)
筑波大学雙峰祭
@松見池ステージ
16:00~19:30
ライブステージUNION
出演(順):おきあがりこぼしず,Install the MICAN,イシダーケンバンド,くもりのち晴れ,Axis Z(MC慎介 with 善甫様御一行),Lightship


Lightshipはトリで大体19時~の予定。



ちなみに今更ながらアップした去年の学祭のライブ映像。
こちらはくもりのち晴れでございます。


あおぞら@筑波大学雙峰祭09
今日が普通の日だったなら@筑波大学雙峰祭09

暮れ

2010-08-13 | Weblog


最近見た一番いい風景。
夕暮れの逗子。

いい風景を見ると、心が健康になる。
その光景、雰囲気がしばらく心に留まって、
いろんなものを洗い流してくれる。

悪くない。
またいい景色見に行こう。






今はかなり大変だが、かーなり充実してる。
伸ばすべきパラメーターが山のようにある。

そんで広がる未来が未確定のまま果てしなく広がってる。

「っええ~!?」
ってくらい、その先のフィールドはビックリ続き。

果たして自分はどこへ向かっているんだろう。
そんなことを最近よく思います。

可能性とまだ見ぬ未来。どこにつながってるかわからない梯子。
楽しいじゃないか。未来は分からないから面白い。







短い盆休み。
ちょいとつくばに戻って、
がっつりテニス&お世話になりまくった飲み屋(聖地あさ○や)
で仲間と盛大な飲み。

盛大にOFFに切り替えて
メッチャ学生みたいな事してやるぜ!

これは

2010-08-04 | Weblog
何だろうこの状況は。
ハイプレッシャーだし、夜も遅いし、
すんごい疲れてメッチャ眠いけど、

ちょっと楽しい。



少々疲れてアホになったか?
いえいえ。


こんな感覚は、

高校のときのテニスで、夜中までのスクール週5で通ってた時とか、

大学2年のとき朝テニス・昼授業・
夕方テニスから夜バイトからホッケー闇連から深夜バンド練、
授業サボって各地で週2でライブやってた時以来。

うーむ、大学受験もそうか。
やたらできる仲間と、落ちこぼれから上がろうとする自分。


スゲーやつは周りにいくらでもいる。
でも負けん。

なんだかさりげなくそんな気分です。
勝手な行動で振り回してしまってる人には申し訳ない。





昨日なかなかのビックリ人事がありました。
おお!ここでそう来るか。

明日何が起こるかは誰にも分からない、さすがベンチャー。
場所は変わらず国分寺。

目まぐるしく環境も変わりまくってますが。

流れの中でも何とか吹っ飛ばされず、
感謝の心で生きていきたいと思います。





ああ、沖縄の離島の海が懐かしいぜ。
ぼーっと海を見ながらビールを飲む。
どうやら飛び抜けると、飛び抜けて真逆の空間に憧れるらしい。

そんな発見。そろそろ旅日和?




いつも

2010-07-29 | Weblog
夢破れた人
諦めた人
歩くことをやめた人
そんなひとを横目に見ながら歩いていると、

なんだか切ない気分になる、
自分はラッキーなのか。
単に図太いだけなのか。
うまくやり過ごしているだけなのか。

まだまだ自分は弱い。
うまく人の心もわからない。
感情表現もまだできてない。
大切な人一人を守ることだってできない。

でも、あきらめずに歩き続けることはできる。

逃げる場所なんてない。
自分の居場所は自分で見つける。
そうやって生きてきた。
タダそんだけ。

だから、自分の中の当然を、
それが世の中の当然とは違っても、やり続ける意味はあるはず。

その先に目指すもの、
向かってる方向が間違っていないことは、今の環境が認めてくれている。
今学ぶこと、悩むこと、乗り越えることは、絶対に今後生きてくる。

まずはここに力を注いで乗り越える。
そんで次のステップへ確実に上るのがまずは一番。

やってやろうじゃないか。



幸せはいつも自分の心が決める。


今の気持ちを忘れないための備忘録。

2010-07-21 | Weblog
自分は旅が好き。

一人で何も知らない土地に出かけたり、
ノープランでとにかく出掛け、
行く先々で気分で行き先、行動を決めていったり。

飲み屋のおっちゃんと意気投合してハシゴしたり。
一人旅仲間と川辺で野宿したり。


そんなことが楽しくて
日本中を一人でぷらぷら旅してみたり、
まだ見ぬ景色を見るために
勢い余って海外にまで行っちゃったわけで。


とりあえず踏み出す→アドリブで対応する→何かを発見する
が面白い。

怖いこと、腰の引けること、ビビるようなことに、とにかく突っ込んでいく。
だっていっそ踏み出して、
なんとかなってしまえば自信になるじゃん?

そんな感じで旅がしたいんだが、
学生の時と違って、働いてしまうとまとまった時間は取れない。



しかし、最近は東京でも旅ができる。
そんな発見。



旅の醍醐味はその土地、コミュニティの人との触れ合い。

じゃあ自分ひとりでいろんなコミュニティーに飛び出して行ってしまえば
それはいわゆる一人旅なんじゃないかなと。

幸運なことに、
日本中から人が集まるところが東京。
いろんな文化や人種は、意外と身近なところに集まってくる。

それぞれの人生が旅だとしたら、
こういう出会いも旅先の出会いなのかも。
まさに一期一会。

まー景色や自然も大きな醍醐味だし、
沖縄の海も恋しくなるけどね~。

癒しスポットと、旅のできる場所を開拓中。




連休はテニスもやったし、いいリフレッシュになったわい。
テニス歴9年にして試打ラケ生活。
そろそろラケット買おうかね。



ふとね

2010-07-15 | Weblog

いまさらですが。

音楽っていいですよね。


同じ空間でステージもフロアも何も変わらない人間だってのに、
その数人が楽器を持ってアクションを起こした瞬間。

空気が変わる。
感情が動く。

そんな瞬間がたまらないのです。

タダの音符の並び方とか、
音の波長とかどうこうの原理とかじゃなくて
ものっすごいアナログな、
人の心を共鳴させるみたいな。

そんな音楽を、妙な縁で関わってからというもの
「あ、こんなふうに人を感動させられるヤツってかっこええな」と
思ってみたりして。


しかし近ごろ、
そんな音楽がお金を稼ぐ手段としては厳しくなっていると。
音楽プレーヤーはじゃんじゃん売れてるのに、
作り手側にお金が落ちない。


ドイツに行っても感じたが、
日本はアーティストが生きにくい国なのだろうか。
文化ではなく、そもそもの価値の置き方なのか。

詳しい考察はまたに置いとくとして、
自分はそのへんを何とかしたい。

音楽というか、アートもろもろ。
もっと市民権を得られる仕組みができたらな~と。



まだ何ができるかってモノもないし、
自分に大したことができるわけじゃない。

ただ、この理系や文系やアートやら中途半端に全部やろうとした結果の
マスコミ、広告、インフラ、メディアの中心のこのTI広告って立ち位置から、

意外と手の届くピンポイントなのかもなと思うこのごろ。


まずは自分の仕事でサイヤ人になっときます。
その辺のアイディアや志のある人ぜひお話しましょう。








いい上司が一人、二人いればいい方と言われる普通の環境。
今はサイヤ人、スーパーサイヤ人な先輩が40人ほど。
こんな環境で引っ張り上げられないわけがない。

よっし、まずはサイバイマンを倒せるようになろうw




むーん

2010-07-06 | Weblog
前半一つの山場。
ここはとことんやってみないと。

新人の成長は
企業としての投資回収。



人が本気になるときってどんな時だ。

自分はそこそこはいい環境で育ってきた。
家族もいるし、質素ながらも食いっぱぐれるようなこともなかった。

今思えば高校も大学も周りは真面目ないい子ばかり。
世間一般で見れば温室育ちとか思われてもしゃーない。



そんな奴が、ベンチャーでとことん必死になる環境で頑張ると。
壁にぶつかるたび「何のためにやるか」ってのが頭に擡げる。

自分には挫折は山のようにあるが、死にそうになったことはまだない。
今の経営者、偉人を見てると、
みんな死にそうなどん底の時期があって
その想い、経験、悔しさが根本にあるから今が頑張れる。

自分にはまだそこまでの経験はない。
学生時代の部活に一心不乱に頑張った経験。
転校続きで仲間に認められようとがむしゃらににやった経験。
フラれて何くそって思った経験。
周りに認めさせようと意地でやり抜いた経験。
それらはあるが、それは人生の器を広げるにはどのくらいの体験なのかなーと。

どん底で培った芯の強さは土壇場で現れる。
本当にピンチの時は、そのどん底をどれだけ経験したかが芯になるのだろう。
人も同じ苦境に立ちあったら、自分がどれだけ苦労した度で差が付いてしまうんじゃないか。
じゃー死にそうな目に会ったことない俺らはどうする?

ってな話を昔、ぜんぽともしたな。



セルフモチベーションってのは難しい。
人はどんな時に必死になるのかと。

「ハングリーになれ」って言葉も。
想像しただけの人と、本当に餓えを知った人じゃ重みが違う。



案外自分一人じゃ、ホントにしんどい時は妥協できちゃう。
家族ができたり、守るものができた時なんかには違うんだろうが。
むしろそんな時にどれだけ男を見せられるかも、そいつの器次第。

ただの自分一人の浅い欲望だけじゃ、
結局途中で折れしまいがちなのかもね。


ただ「モテたい」って至極シンプルな理由は、
不純なようで案外本質をとらえてたりする。
すべてのチャレンジは、「モテたい」につながる笑

あとは「モテたい」というモチベーションでどこまで命をかけられるかw
うーん、案外いるのか?!
考えてみると意外にも深い言葉です。


結局結論は出ないが、
やり続ければいずれは結果が出る。
苦労した分だけ、いずれいいことがある。
そういうこと。


最近すごい人や、一流と言われる人に会うことでいろいろ考えてしまう。
どんだけ苦労したんだこの人って。

ま、背伸びしたって何にもならんし、
目の前のことをまずは一生懸命やりなさいと。
せめて想像力を駆使しましょう。






運動しないと体がなまるなー。
たまに運動するとスタミナで顕著に現れます。

夏までに腹筋をモナ王にしたいw

じめじーめ

2010-06-29 | Weblog
最近は幸運なことに、

いろーんなジャンルのいろんな歳の
魅力的な人や、面白い人とかに会う機会が多い。


学生の時も足を動かしていろんな人に会ったけど、
明らかに東京で社会人やってると、
世界の広がり方がガゼン違う。

嬉しいことだ、こんなチャンスに感謝感謝。




そんな人らと話していると、
何の変哲のない話からその人らの哲学や生き方や何かがにじみ出て、
どこまでも膨らんでく夢の話とかになる。

あんなことできたらいいねー。とか
それメッチャ楽しそう!とか
ワクワクする話や企み事は大好きでございます。




そして魅力的な人ってのは大抵仕事ができる。
惹きつけられる何かを持ってる。

そんな人らと出会えたのはラッキーだが、
そんな人達に出会い続けるには、
自分ができるやつにならないといかんなーと。

「その仕事は俺に任せろ」くらい言えないと。
自分を磨き続けないとな。
楽しみつつも、気を引き締められた。
よーし仕事もガンバろ。結果をバシバシ出そうじゃないか。







営業職という仕事の関係上、
たぶん月に60人以上の初対面に会います(もっとか?)

新しい世界に飛び込んでいくのは好きだったけど、
それをプロとして仕事にしようとするとこれが難しい。

開発職とどっちになるか悩んだこともあったが、
自分の軸はどんな「モノ」を作るかってこと。

だったら、同じ所でじっとして作るのもいいけど、
そとをあっちこっち飛び回って、
いろんな人のアイディアや化学反応を巻き込んだ、
もっともやもやしたモノづくりだって面白いんじゃないかなと。
自分のしでかしたことで、人に感動を与えられたらそれでいいのです。


そして営業の面白いところは、
いくらでも自分の生活に応用できること。

そして営業力とは、自分の人生を切り開く力。

信じて壁を乗り越えてみようじゃないか。






梅雨も本格スーパーじめじめ。
外を歩いてるだけでやるせない気持ちになります。

ようやく仕事を終え、帰りついた我が部屋。
すると、網戸のままエアコンが付けっぱになってるじゃないか。
この南洋から運ばれてきた大自然の空気を相手に、奮闘している一台のぼろいエアコン。

やるせない気持ちになります。


うららか

2010-04-29 | Weblog
久々の春の陽気。しかし風がビュービューふいとります。
世間では今日あたりからGWですか。そうですか。

友人がBBQをやると言ってたが、
肉が吹き飛びそうなこの風の勢い。




もうすぐ就職して一カ月。
学生から社会人になって何が一番変わった?

やっぱり、自分で給料を稼ぐっていう責任。

あとは、いままでくすぶってた小さな世界から、
大海原かジャングルににポーンと出た感じ。
いかに今までの経験、自分にあるものを駆使して、サバイバルを続けるか。
そんで新しい力を習得するか。

自分の考える基準というか、自信というか、そういう「軸」の大切さを知る、
それが無いと途端に投げ出されてしまう。

ぷかぷか流されて、「ここはどこ?」ってなってしまう。


そう考えれば、就活や決まってからもんもんと考えた事も糧になってるんだなー。
何のためにやるのかってのをほぼ毎日意識させられる会社にも感謝。

あまりに初めての事やハプニングが多すぎてテンパリますが
とりあえずめっちゃワクワクしながらやっております。

周りを見ても、楽しんでる奴は強いね。

とにかく今は修行のため、国立大理系の院卒ではおよそ考えられないような地道~な仕事をしてます。
営業先で「なんで?!」って言われます。
逆にそれが面白い。これを乗り越えたらイケそうな気がする。


てな感じです。
一日10キロ歩いても、足が痛くなくなりました。
ビバ健脚。






最近ライブにはよく行くかも。
仲間のライブや、お呼ばれした素敵なイベント。
ダンスロック、ピコピコロックも面白い!

いいライブ見るとライブがしたくなる。いいなー。


腕はなまっても、耳は聞き続けてるとなまってない。
耳でわかると弾きたくなる。。

とっとと仕事こなせるようになって、音楽やろ!




社会人になって、
誰しもこぞって薄型テレビ買うのはなんでだろうって思っていたが、
その気持ちがわかってきました。

明らかに学生時代と変わった、最近欲しいモノ。
薄型テレビと、靴と、勝負メガネ