2月6日(土)エフピコリムにて、平和学習会として、「アトミック・マム」を鑑賞しました。
内容は、原爆開発に携わった一人の女性科学者が、良心の呵責に苛まれ苦しむ様子が描かれています。
核実験、放射能の影響観察など国家機密で語れず、何十年と重荷を背負ってきた彼女の心の痛みを和らげたのは、平和活動をしておられる、被爆者の岡田恵美子さんでした。

映画の後、岡田さんの被爆証言をお聞きすることが出来ました。映画も岡田さんの被爆証言も未来に伝え続けるべき貴重な教訓だと思いました。

最後に岡田さんに質問をしました。「多くの人が憎しみ続ける中、どうして岡田さんは平和の推進のために尽力できるのですか?」
岡田さんは「今から30年前のバーバラレイノルズ(※)さんとの出会いが被爆証言を始めるきっかけとなりました。『戦争や暴力はすぐに始められるが、平和はひざを交えて話し合い、一人一人が築いていくものだ』と言われたことがきっかけで、命の大切さを分かるような人間になってほしいとの願いから、平和活動を行っています。」と言われました。
(※)バーバラレイノルズさん・・・神への信仰と生き、祈りと人類愛に満ちた行動をした方です。

岡田さんは「原爆、戦争憎い、でも人間を憎いと思ったことはないの。」とも言われました。罪深い人間を許しておられる岡田さんの寛大さに深い愛情を感じました。
内容は、原爆開発に携わった一人の女性科学者が、良心の呵責に苛まれ苦しむ様子が描かれています。
核実験、放射能の影響観察など国家機密で語れず、何十年と重荷を背負ってきた彼女の心の痛みを和らげたのは、平和活動をしておられる、被爆者の岡田恵美子さんでした。

映画の後、岡田さんの被爆証言をお聞きすることが出来ました。映画も岡田さんの被爆証言も未来に伝え続けるべき貴重な教訓だと思いました。

最後に岡田さんに質問をしました。「多くの人が憎しみ続ける中、どうして岡田さんは平和の推進のために尽力できるのですか?」
岡田さんは「今から30年前のバーバラレイノルズ(※)さんとの出会いが被爆証言を始めるきっかけとなりました。『戦争や暴力はすぐに始められるが、平和はひざを交えて話し合い、一人一人が築いていくものだ』と言われたことがきっかけで、命の大切さを分かるような人間になってほしいとの願いから、平和活動を行っています。」と言われました。
(※)バーバラレイノルズさん・・・神への信仰と生き、祈りと人類愛に満ちた行動をした方です。

岡田さんは「原爆、戦争憎い、でも人間を憎いと思ったことはないの。」とも言われました。罪深い人間を許しておられる岡田さんの寛大さに深い愛情を感じました。

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