げんきくんのわくわく日記

グリーンコープひろしまの活動報告ブログです。
いろんな行事の報告、おすすめレシピ等々、
お伝えしていきます!

グリーンわいわいカフェ

2017-11-20 10:32:57 | 中央支部北部地区委員会
11月9日(木)可部公民館にて、北部地区「グリーンわいわいカフェ」を開催しました。
リバーグリーン㈱、トーエー食品㈱の3名の方々をお迎えして、即席めんや冷凍食品、調味料等のお話を伺いました。グリーンコープ商品と市場商品との違いについて聞いてみました。



まず、ノンカップ麺誕生のきっかけや、特長、商品の5つのこだわりについて熱くお話していただきました。
環境に配慮して、ゴミになるカップ麺からカップを取り除き、おうちにあるどんぶりやおわんでいただける商品を開発してこられたこと。
麺のつなぎには、食品添加物の「かんすい」「焼成カルシウム」等は不使用で、素材を生かし、おいしさを追求し、健康にやさしく仕上げてきたこと。
さらにスープには、化学調味料を使用せずに、野菜や魚介、酵母エキス等をブレンドし、独自の製法で絶妙な味わいを生み出せたこと。
ほぐれやすく伸びにくい麺を実現させるために、様々な試行錯誤があったこと。
市場商品との差別化をはかった、オンリーワン志向の商品であることにこだわりを感じました。





試食では、冷凍チキンナゲットを市販ケチャップとGCケチャップを付けての食べ比べと、冷凍ピラフ、冷凍たこ焼き等、忙しくなる年末に向けて簡単に調理できるグリーンコープ商品を中心に試食しました。
もちろん、ノンカップ麺のおわんそば、うどんも試食しました。

デザートには、新登場のクリスマスケーキを食べながら、メーカーの方たちとおすすめの食べ方など教えていただきながら、和やかに交流ができました。

楽しく、美味しく勉強になる貴重な一日になりました。

2017.10.28 ぐりーんまままつり at 中央支部

2017-11-13 11:34:38 | 中央支部理事会
あいにくの雨天で少し肌寒い日でしたが、
開始前から、開場を待ってくださっている方がいらっしゃるほど、毎年楽しみにしてくださっている方がいる様子でした。



開場と同時に賑わったのは、青果&パンコーナー。
超特価での販売とあって、毎年これを目当てに来場される方もいらっしゃるようです。あっという間に、パンが売り切れ、青果も次々と売れていました。

化粧品のエムシーサービスさんは、肌質診断と、特価の化粧品販売。
みなさん、肌の診断結果に一喜一憂!?されていました。



秋川牧園さんのブースからは、焼き鳥の良い香りが漂います。
香りに誘われて、1串80円の焼き鳥はどんどん売れていました。
お手伝いとして参加した委員の焼き鳥屋さんっぷりも、大好評でした。



クルメキッコーさんは、木製のしょうゆ絞り器で絞りたての生醤油を、お豆腐と一緒に。『つゆ(ちくご)2倍希釈』で作ったうどんの試食も。しょうゆの良い香りも一緒に楽しみました。

椿き家さんでは、様々な種類の豆腐、おから、豆乳などが一堂に、しかも超!特価で販売されていました。




おすすめ委員の、OneDay Café。
ふんわり口どけの「米粉と豆乳のシフォンケーキ」に、とっても美味しい「グリーンコープの生クリーム」添え&各種ドリンク(インスタントコーヒー、 Nova紅茶、カフェミルク、りんごジュース)のセットは、グリーンコープ尽くし・こだわり尽くしの内容!!
来場された皆さんが、こぞって注文してくださいました。

地域福祉のブースでは、魚釣りゲームが大人気!景品は早い時間になくなってしまうほど。
ファイバーリサイクルの紹介&荷造り展示は、大変わかりやすく、良いアピールとなったようです。

くらしのブースでは、新しくなった『お洗濯のしゃぼん』、アルカリウォッシュ、無添剤でつくる「液体せっけん」の紹介をしました。
無添剤の活用方法は、「知らなかった使い方」という反応も多く、使ってみたい!!と思っていただけたようです。
「ドラム式洗濯機での、粉せっけんの溶け残り」について、数名の方がお悩みを打ち明けてくださいました。縦型と違い水量の少ないドラム式。洗濯機別のせっけん利用方法も、改めてお伝えしていきたいなと思いました。

ガラポンコーナーでは、「当たり」も多くでて、ガランガランと鐘の音がなると会場全体から拍手が送られるなど、みなさんに楽しんでいただくことができました。



お天気や、ほかのイベントとの重複もあったのか、来場者数は少なめでしたが、来場いただいた皆さんには、存分に楽しんでいただけたのではないかと思います!

今後も末永く、ぐりーんままをご利用くださいね♪

■■■突然 介護が必要になったら■■■

2017-11-07 15:22:41 | 中央支部地域福祉委員会
9月20に社会福祉法人グリーンコープ 『ふくしサービスセンター めーぷるネット』の管理者・スーパーバイザーの藤井佳子さんを講師にお迎えし、介護や認知症についての学習会を中央支部で開催しました。



誰にでも起こりうる介護。身近な人に介護が必要になったときのために、また、自分の老後についても考えたいとたくさんの方に参加いただきました。

介護保険制度の仕組みを知り、初めて介護認定を受けるときは1~2ヶ月程かかることもあるという現状を聞いて驚きました。
介護が始まるきっかけは認知症からのことも多く、認知症の症状や接し方などもお聞きしました。また、病気やケガで入院され、退院をきっかけに介護が必要になることもあるそうです。

介護で困ったときは、各地にある『地域包括センター』で、ケアマネージャー・社会福祉士などの専門のスタッフに相談できるそうです。ただ、介護保険の範囲内で受けることができる支援は限られていて、ゴミ出し等の家事は入りません。『めーぷるネット』では、そういった生活のちょっと困った、手伝ってほしい等の要望に対応した『ほっとサービス』もされています。必要に応じてこのような有料のサービスを利用できることも知ることができました。

参加者からは、親の介護が始まったときの相談窓口がわかり、心が軽くなりましたという感想をいただきました。

今回のお話を聞いて、介護の入り口を学び、もっと深く知りたいと思いました。そして、グリーンコープの組合員として、家族や友人、地域などまわりの人々に福祉の面からも“グリーンコープの安心・安全”をお知らせしたいなと思いました。

2017年度みかん産地視察、交流

2017-11-02 16:02:20 | おすすめ全体会
8月17日(木)熊本県不知火町、肥後七草会の山川さんのみかん園の見学に行ってきました。海と山に囲まれたとても穏やかな町で、『the南国』という感じでした。



みかん園は主に極早生、早生を生産されていました。草刈り機での草取り、手作業による摘果作業はとても大変そうでした。今年はお盆を除き、雨が少なめだったため、水やりも大変だったそうです。



昼食交流会では、みかん産地の方々からも今年の出来栄えやご苦労を伺い、各単協からはそれぞれ工夫を凝らした取り組みの報告をしました。

今回、生産者の方のお話を直接聞き、みかん園の視察もさせていただいて、自然環境にあわせたご苦労を身近に感じると共に、太陽の日差しをいっぱい受けた、安全なみかんを一生懸命作って届けてくださる生産者の方に感謝の気持ちでいっぱいになりました。まだ小玉サイズの大きさだったみかんが酸味も甘みもいっぱいに詰めて大きくなって届くのを、楽しみにしたいと思います。



赤ちゃんとおでかけしませんか?

2017-11-02 16:00:27 | 中央支部中部地区委員会
9月13日(水)大塚公民館にて、「赤ちゃんとおでかけしませんか?」を開催しました。

最初にベビーマッサージの先生にマッサージを教えていただきました。




手にオイルをつけて優しくマッサージをしながら「今日はお願いしますね。気持ちよくなろうね~」と赤ちゃんに声をかけてスタート。
赤ちゃんは終始笑顔満開で気持ちよさそうにしていました。マッサージはとても汗をかくので、終わった後は飲み物を多めに取ると良いそうです。



次に「赤ちゃんともち」を行いました。お子さんの生年月日と時間で「個性」と「才能」を知ることが出来るというものです。それぞれのお子さんの好きな遊び方や特徴、ほめ方、叱り方が分かり、子育てをしていくうえで手助けになるそうです。みなさんとても真剣に聞いていました。

赤ちゃんと一緒におでかけするのは大変なこともありますが、参加された組合員の方々がとても楽しそうにされていて、とても嬉しかったです。
今後も楽しい行事を開催したいと思っています。